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孔の中①
空は暫く戸惑っていたが、レオの為にやるしかないので、意を決して四つん這いの状態になった。
「ヒッヒッヒッ、顔が真っ赤じゃのぅ。恥ずかしのか?可愛い子じゃ」
指摘されて泣きそうになる。
自分からお尻を差し出すような格好をして、羞恥で死んでしまいそうだった。
老人は空の尻に手を触れる。
「可愛い尻じゃのう。ぷりぷりとして桃のようじゃ」
老人は空の尻を無遠慮に撫で回す。
「ゃ…、いゃ…」
空は身を震わせて耐えた。
「うむ手触りもいいのう。さて、中の診察を始めようかの」
老人は、空の双丘を割り開いた。
「恥ずかしい孔が丸見えじゃのう。可愛らしい孔じゃ。ピンク色でひくひくしておる」
「…いやぁ…、見ないで…」
空は涙声で訴える。
「泣きそうな声を出しおって。中の診察をするには、まずは拡げないといかんから、この棒を使ってやろう」
老人は鞄から細い棒を取り出し、空の後孔に宛てがった。
「ゃ‥っ、なに…?」
空は怯えながら聞いた。
「ヒッヒッ、怖がる事はないぞ。これはアナル拡張用の棒じゃ。お前さんの孔は小さいから1番小さい棒を選んだぞ。感謝するんじゃな」
鞄から滑りを良くするクリームのようなものを取り出し、その棒に塗り付ける。
そして、空の後孔にその棒をツプリと差し込む。
「っ…んぁ…ぃたぃ…っ」
空は顔をしかめる。
「まったく本当に小さな孔じゃのう。もうここに何人も咥えこんどるじゃろうに」
屈辱的なことを言われ、悔しさに顔をしかめる。
棒は、ズブズブと腸内の肉壁を押し広げて中へ入っていく。
「ふぁ…ん、ぁ…ぃや…ぁっ」
空は小さく喘ぐ。
「可愛いのう。お尻を弄られて気持ちがいいんじゃな」
「んぁ…、き、きもちよくなんかなぃ…っ」
「ほぉ、反抗的じゃな。口答えをするのは自由じゃが、どうなるかはわかっとるな?」
「…っく…」
空はまた口を紡ぐ。悔しさに涙が流れそうになるのをぐっと堪える。
「ヒッヒッヒッ、その健気さがたまらんのう。」
中をほぐすように棒をグリグリと動かす。
「ぁ…っ、やぁ、ん、ぁぁんっ」
敏感な中壁を擦られ、空は声を漏らす。
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