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孔の中②

暫く弄られると棒がゆっくりと引き抜かれた。 「ヒッヒッ、だいぶほぐれたようじゃな。さて、中を診てやらんとな」 老人は鞄からペンライトと怪しげな器具を取り出した。 「これはクスコという医療器具じゃ。これでお前さんの身体の中を見れるように広げるのじゃ」 クスコが空の後孔に押し当てられ、孔を無理矢理拡げられる。 「あぁん、ぃや…、拡げちゃやだぁ…っ」 空は羞恥に身を震わせる。 「ヒッヒッ、お尻の中が丸見えじゃ」 老人は、拡張された空の後孔にペンライトの光を当てて覗き込もうとした。 「ゃ…いやぁっ!やめて…っ、なか見ないで…っ!」 空はあまりの羞恥に叫び声をあげ、足を閉じようとした。 「何度言わす気じゃ。あの少年がどうなっても良いのかね?」 ビクッと身体の動きを止めた。 「…すいません…」 空は小さくそう言うと、閉じようとした足を元に戻した。 くやしさと恥ずかしさで涙が滲んだ。 老人は、抵抗をやめた空の腰を高く上げさせ、孔を抉じ開ける。 そして、ペンライトで空の尻の中を覗き込み、息を飲んだ。 「これはすごいのう。中の肉壁がピンク色じゃ。淫靡じゃのう」 老人は鼻息を荒くし始める。 「…ぃやぁ……」 空は小さく声を震わせる。 「本当に…まるで処女のように綺麗なピンク色じゃのう。こんな綺麗なアナルは初めてじゃ」 「…ゃだ…恥ずかしい……」 老人は一心不乱にペンライトで中を照らし覗き込む。 空は、自分の中を実況され、体を震わせながら羞恥に耐える。 「襞がヒクヒクと動いて、ピンクの中肉がいやらしく蠢いておるのう」 「…ゃ…言わないで…」 「くぱぁと口を開けて、中がよーく見えるのう。何か咥えたそうに蠢いて…お前さん、可愛い顔をしていやらしいのう。ヒッヒッヒッ」 「…やだ…もうやだぁ!…こんなのもうやだよぉ……お願い…もうやめて…っ、僕のなか…もう覗かなぃで……ぅ、ぐすっ…ぅぅ…」 あまりの恥ずかしさに空はついに耐えきれなくなり涙を流した。

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