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孔の中④
老人の2本の指がそこをゴリっと擦った。
「あぁんっ!いやぁ…っ」
「なんじゃ。ちょっと擦っただけでいやらしい声をあげおって。そんなに良いのか?ほれほれ」
ゴリゴリゴリ
「いやぁっ!んぁ、ゃ、あぁ…っ!」
「ヒッヒッヒ、可愛いのう!どうじゃ?ここを刺激されてどんな感じかね?」
空に感想を求めながらも指の動きを止めようとはしなかった。
「やぁん…!いやぁっ…やめてぇ…っ!指…止めてぇ…ッ」
「何を言っておる。これは診察じゃぞ?答えるまでやめるわけにはいかんのう」
爪でカリカリとそこを刺激する。
「やだぁっ!んゃ、も、やぁっ!こんなの…っ、診察じゃなぃ…っ!」
「そうかそうか、答えない気じゃな。そうなるともっと強く刺激するしかないのう」
ゴリュゴリュゴリュ!
「ひぁぁっ!んぁッ、だめぇ…っ!やぁっ!」
「喘いでないで答えんか」
老人はさらに激しく前立腺を擦りあげる。
「イヤぁぁっ!だめぇっ、やぁん、ぁ!あぁっ、やぁん!んぁっ、ぁ、やぁぁーっ」
空は全身をビクビクと痙攣させ、白濁を勢い良く吐き出す。
その間も老人はそこを弄るのをやめようとしない。
「んやぁぁ!イってる…ッ、イってぅからぁ…っ、やぁん、そこゴリゴリらめぇ…っ!あぁッ」
「ヒッヒッヒ、本当に愛らしい!たまらんのう!」
空は悶えながら白濁を全てシーツに吐き出した。
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