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弄ばれる体①

老人が空の脇に顔を寄せ、じーっと眺めた。 「本当につるつるじゃのう」 「…み、見ないで…っ」 空はねっとりとした視線に耐えられず身を捩る。 「お前さん、歳はいくつじゃ?」 「じ、17歳…」 「なんじゃ、17にもなってこんなにつるつるなのか。診てやらんといかんのう」 そう言うと、老人は空の脇をペロンと舐めた。 「んぁぁ…、やめて…っ!」 空は気持ち悪さに身震いするが、老人はやめる気配はなく、それどころか脇を何度もペロペロと舐め回した。 「やっ…、ふは、ぁん…んん…っ、やだぁ…」 擽ったさとおぞましさで空は必死で逃げようとするが、両腕を縛られており、それは叶わなかった。 「ヒッヒッ、こうして見るとお前さん、どこもかしこもつるつるじゃのう。まるで子供の体じゃ」 そう言うと空の脇腹を両手の指先ででツーッとなぞった。 「ひぁっ!ぃやぁ…っ」 「可愛らしいのう。感じやすい身体じゃ。おちんちんの毛もほんの少ししか生えとらんのう。毟りとったらつるつるじゃな。おちんちんも皮をかぶって、子供のおちんちんじゃな」 「や…、もうやめて…見ないで…」 いやらしい視線で体中を舐め回すように見られ、空はせめて股間を隠すように内股にした。

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