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弄ばれる体③

「こっちの乳首にも付けてやらんとな」 もう片方の乳首もその器具に挟み込まれた。 「ひぁ…、いやぁ…っ、外してよぉ…」 空は涙を滲ませる。 根元を挟まれた乳首の先がぷっくりと強調される。 「まだ取り付けただけで、まだスイッチもいれとらんぞ?」 「…スイッチ…?」 空は嫌な予感がして、恐る恐る聞き返す。 「ヒッヒッヒ、怯えた顔がまた可愛らしいのう」 老人はリモコンを取り出した。 「最初は中くらいの強さにしといてやろう」 老人はそう言うとスイッチを押した。 するとその器具がブブブと音を立ててバイブし始めた。 「ひぁっ!やぁっ!んぁぁ、だめ…っ!止めてぇ…っ」 胸の突起に与えられた突然の快感に空は仰け反った。 「なんじゃ、まだ中くらいの強さじゃぞ?いやらしくよがりおって」 クリップ型のバイブは乳首に細かい振動を与えていく。 「あぁん、やだぁ…っ、やぁん、ぁん、も、外してぇ…っ!」 「乳首がぷっくりと尖っておるぞ?気持ちいいんじゃろう?振動を強くしてやろう」 老人はリモコンに手を伸ばす。 「ぁっ、やだ、やめて…っ!強くしちゃやだぁ!」 空は必死で懇願するが、老人の情欲を掻き立てるだけだった。

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