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淫猥⑧
「なぁ、早く脱がそうぜ?こいつの裸を早く見てぇよ」
背後の男はそう言い、空のうなじをペロペロと舐めた。
「んゃぁ、はぁん…」
「そんなに慌てないで下さい。どうせだから少しずつ脱がしてあげましょうよ。せっかくこんなに可愛い格好をして来てくれたんですから」
帰山がそう言った。
「それはいいね、じっくりゆっくり裸にしてあげようね」
「おちんちんとお尻は最後にとっておこう。まずは上を脱がそうか」
他の男たちも興奮気味に言った。
「そうですね。空先輩、まずはシャツを脱がしますね」
帰山は空のシャツを捲り始める。
「いやッ!帰山くんやめて…っ!脱がしちゃやだ…!」
「空先輩、嫌がり方まで可愛いんですね」
「抵抗しちゃだめだよ?」
他の男がかがんで空の太ももをペロペロと舐め回し始めた。
「ふぁぁ…、ん、あぁ」
4人がかりでは抵抗もままならず、あっという間にシャツをはぎ取られ、ブラを付けたままの上半身が露わになる。
「うわぁ、可愛い身体ですね!」
帰山は興奮気味に言うと、空の前面を撫で回した。
「んぁ‥っ、やめ…」
「俺にも触らせろよ」
「すべすべだね」
「色も白くて綺麗だ。ピンク色のブラジャーがいいアクセントだ」
男達は一心不乱に空の身体を触る。
腹を揉まれ、乳首をブラの上から弄られ、腕を撫でられ背中を舐められる。
「やぁん‥っ、はぁ…ぅ、ゃぁ、あんっ、そ…んないっぱい触っちゃだめ…!」
空は8本の手に身体を好き勝手に撫で回され、腰をくねらせる。
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