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狂宴⑨

男に後ろから腕を抑えられ、耳に舌をいれられた。 「んやぁ…っ、ぁ、耳やだぁ…」 空は嫌悪感に身を捩らせる。 「なんて可愛い声だ!」 「もっと聞かせてくれ!」 他の男たちは我先にと空の小さな2つの胸の突起を摘んだり弾いたりする。 「やぁん!ぁん…っ、ぃゃぁ!」 「いやじゃないだろ!乳首がツンと尖ってきてるじゃないか!」 一人の男がそう言うと右の乳首をぎゅっと引っ張った。 「やぁぁんっ!引っ張らないでぇ…っ」 空はあまりの刺激に体を仰け反らせた。 他の男達は空の柔らかい腹をぐにゃぐにゃと揉みしだいた。 「んぁ、ふぁぁ…ゃん…っ」 「柔らかいお腹だねぇ」 「へそもかわいいな」 男のうちの一人が空の形の良い臍に指をいれ奥へと穿った。 「んぁ!やぁん」 空は何とか逃げようとジタバタするも、複数の男たちに取り押さえられて身動きも取れなかった。 太ももや内股にも男たちの手が這い回る。 足の裏を舐める男までいた。 「やぁ…ん、ぁ…っ、もぅやだぁ…っ」 空は羞恥と恐怖で涙を零す。 しかし男達は何故か空の立ち上がり蜜をこぼすそれには手を触れなかった。 「ふふ、やはり彼らは礼儀を弁えているようだね。私にちゃんとメインディッシュを残してくれているようだ。」 今まで精悍していたオーナーがゆっくりと空に近付き、空の拡げられた両足の間に跪いた。

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