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お兄ちゃんは、こうしないと起きないのです。
「んちゅぅ、ちゅばっちゅるるる♡♡ …はぁ、相変わらずふぅのおっぱいは上手くて最高だな♡♡ ずっ~と舐めしゃぶっていられるわぁ♡♡」
「んあぁっ♡♡ ふぁぁ…も、兄ちゃん左だけじゃなくて、右のおっぱいもちゅぱちゅぱしろよなぁ…おちんぽゴシゴシやめちゃうぞっ…」
「ちょっダメダメそれはダメっ…! ちんぽゴシゴシやめちゃったら、授乳手コキじゃなくなっちゃうだろぉ…わかってるって、ふぅは欲張りだから左のおっぱいだけじゃ物足りないんだよな♡♡」
「そっそんなことねーし!! んああっ♡♡ もっ、いきなりはダメぇ…♡」
「え~どっちなんだよ、ははっ♡♡ んちゅぅ、ちゅばっ♡ レロレロちゅるる、はぁマジふぅの乳首世界一だな♡♡ んっ、あっちんぽゴシゴシたまんねぇ♡♡ ふぅもっと強く擦ってくれっ♡」
「ひゃうう乳首そこイイよぅ♡♡ …っ、もぉ兄ちゃんはしょうがないなぁ♡♡ こう? へへっココがイイのかなぁ~おちんぽゴシゴシぎゅっぎゅうう♡♡」
「くああっソレっソコぉ♡♡ うはぁ我慢汁ドクドク止まんねぇ♡ も、ほんと朝からバキバキ勃起ちんぽ弟の手でゴシゴシされながらの弟のちっぱいちゅぱちゅぱ最高すぎるっしょ♡♡♡ あ~このままずっとこうしてたい…♡」
「ふふっまぁた兄ちゃんそれ言ってる♡ んああっ、あっああんっおっぱいちゅうちゅう気持ちいいっ…兄ちゃんもっと、もっとオレのおっぱい舐め舐めしてぇ♡♡♡」
「言われなくとも♡♡ んん~大好きなふぅのおっぱいあ~んちゅぱっ♡♡」
「ひゃうぅん…♡♡♡」
ちゅぱちゅぱじゅるるる、ぐりぐりゴシゴシシュッシュッシュ、
兄の一詩は弟の小さな桃色の胸の飾りを舌でいやらしく舐め転がし、口に含み思いっきりちゅうちゅうと強く吸いあげ。
弟の二葉は兄のそそり勃つ立派なペニスに細い指を這わし、下から上へ上から下へとぐちゅぐちゅ一心不乱に扱き上げる。
六畳一間のリビング兼寝室となっている部屋に無造作に転がっているデジタル時計の指し示す時刻は、七時十分。
朝も早いこの時間にまったく似つかわしくない卑猥で下品な音が、
Maison de・KOREMOTOの二階の角部屋、05号室内に響き渡る。
そんないやらしい音を発している二人、
一詩と二葉は正真正銘菊池家の血を分けた兄弟であり。
一詩が実家に住んでいた時にはただただ年の離れた、だけどもごく普通に仲睦まじい兄弟であったはずの二人が何故今このように関係になってしまったのか。
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