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08 続・キュンキュンキュンっが止まらない♡♡
キュンキュンキュン、今度は政峰の方が、奏多のそんな言葉と仕草にグッと胸を突かれ顔を赤くさせる。
……何なのだろう。ともすれば「あざといっ」と一括してしまいそうな出会ってからのいくつかの奏多の言動に、けれども政峰はひとつひとつ心臓を鷲掴みされてしまうような感覚になってしまうのだ。
こんなの、今まで付き合ってきた女たちから似たようなことをされた時は、可愛いとおもう反面「…うわっ仕掛けてきたぁ…」と顔を引くつかせたことだってあったというのに。
不思議な気持ちに、でも答えは見つからず……ジッと、奏多を見つめ返し。
「? まーくん…?」
「……はぁ、カナほんとズルいわぁ…」
「えっな、何がさっ!?」
「…な~んでもっ……乳首、マジでオレ好みに塗り替えちゃっていいんだ?」
「! …ふふ、どーぞ♡♡ まーくん専用乳首にしちゃってく~ださい♡♡」
「っ…何ソレほんと可愛すぎっ♡♡ 最っ高じゃんっ…!!」
「あああんっ♡♡」
がばっと、再びベッドに二人一緒に倒れこみ。同時に、赤く熟れた奏多の乳首を自分色に変えるため、嬉しさを隠せない満面の笑みでもってその美味しそうな乳首に噛みついた。
ちゅっちゅ、ちゅるちゅる、ちゅばっじゅるるるる♡♡♡
「はぁぅ、あっああっ♡♡ あんっ、ひゃうぅ♡♡」
「じゅばっ、んん♡♡ は、カナぁ…カナのおっぱい乳首ぃ♡♡」
「あああっ、あうぅ♡ ま、まーくぅん♡ まぁくん気持ち、きもちいいよぅ♡」
「ん~♡ ちゅっちゅう、はふ…♡ あー…カナの乳首すごすぎ…♡ んっ左もっ♡」
「はあぁんっ♡♡」
「ちゅばっ、右も♡」
「っあああんっ♡♡♡」
「はぁ…どっちもマジおいひ…ちゅばっ♡♡」
「あぅ…んんっ♡♡」
右も左も、じゅるじゅるちゅぱちゅぱとたっぷりの唾液を含ませながら、
舌で丹念に舐めあげ転がす。
もちろん、
「っひゃああっ♡♡ あんっそんな強くしちゃダメっ、ダメだからぁ…♡」
「ん~? めっちゃ気持ちよさそうだけど♡ ほらっここをグリグリ♡♡」
「んんんんっ♡♡ あ、ああっ…♡」
クリクリっグリグリ。指で摘まんで掴んで、ぎゅっぎゅと挟むのも忘れずに。
どこを触っても、どこを舐めても気持ちよさに身悶えする反応の良い奏多に…どこもかしかも美味しくたまらない奏多のおっぱいに夢中でしゃぶりつく政峰。
けっして女の子のように大きく、顔が沈むくらい柔らかいわけではないが、
「ふぅ…はぁ、カナのおっぱい…何でこんなに気持ちいいんだろ…んん、それにすっげぇいい匂い…はぁ♡♡」
今までで出会ってきたモノとはあきらかに違う奏多の胸の気持ちよさ、
漂うフェロモンのような匂いに、政峰はどんどん深くおぼれていった。
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