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第20話

「やっぱ、誠也くんデカいな。なあ、咥えてもいい?」 「ああ、優しく頼む」  春陽くんは泡を洗い流すと誠也の物を口に含んだ。上手に舌をつかわれてますます固く大きくなる。 「春陽くん、上手いんだな」  芳樹くんにも同じことをしたのだろうか。でも、誠也のことを好きだと言ってくれた。それから暫くして誠也は果てた。流石に口の中に出すのは躊躇われたので春陽くんの顔面にかけた。春陽くんは満足そうに頷いた後「俺も出したいな」と言った。 「俺も口でやってやろうか?」 「ああ、うん」  誠也は初めて男性器を口に含んだ。歯を立てないように細心の注意を払う。春陽くんの物は根元がデカくてAVで観た外国の人のようだと思った。 「出る、出していいか?」  15分くらい顔を前後に動かしていたら春陽くんが言った。誠也は顔だけで頷いて物を口に含みながら手でしごいてあげた。

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