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第44話

腰痛い!腰痛い!腰痛い!!! 皆さんおはようございます。 二度寝して起きてまだ腰痛い中 なんとか学校に来た俺です。 自分の席に座り机に頭を預けている。 眠いしだるいし腰痛い。 「皆さんおっはよーん! 今日はぁ、文化祭でする事を決めマース!」 現在HR中 どっからその声出してんだよ!と思う 担任、桜木の高い猫なで声が頭に響いて不愉快。 腰が痛いからかいつもより癇に障る。 …そんな事よりも文化祭? 文化祭と言えば何かロクでもない事あった気がするんだけど、 なんだったっけ? 考えている内にも桜木がいろいろ言っているが 俺に関係無さそうなので聞き流す なんだったかな? 「まずはぁ、文化祭実行委員を〜 決めたいとぉ〜思いマース!」 今思い出してんの。 その声やめてくれ… その声が鬱陶しくて桜木を睨むと 「あっ!神崎くーん! 目が合ったからぁ〜神崎くんにけってーい!」 なんか決定されてしまった… 「え。」 待てよ…文化祭実行委員がどうのこうの 言ってたよな? まさか!? 「神崎くんが文化祭実行委員ね! はーい前に出てきてぇー!」 最悪。 俺に関係無さそうな事だったのが、 関係ある事になりました。 「まっ、待って!俺仕事あr「出てきてね?」 ちっ」 もう本当俺この担任嫌い。 仕方なく痛い腰を庇いながら前に出る 俺の前の席のセイを見れば 今日も可愛いぞ!とか 意味のわからないことを言われた。 可愛くないしそうじゃねぇよ… その後お腹抱えて爆笑している 直樹が目に入ったので 八つ当たりにしばいてやった。 恨めしげに見てたが、 知らねぇ。バカ笑いしてるお前が悪い。 「じゃあ、神崎くん! 本当わぁ大変だからぁ1クラス2人なんだけどぉ 神崎くん1人でもいけるぅ?」 …ちっ 1人でもいけるぅ?じゃねぇよ。 1クラス2人なんやろ? 「いや、もう1人お願いします。」 杏椰…なんでこんな奴雇った。。 「えぇー?1人でもいけるでしょ? しょうがないなぁ、ならもう1人はぁ… んー?あ!藍澤くーん!おねがぁい!」 まじで腹立つ! 言動一つ一つが癇に障る。 もう殴ってもいいかな?いいよね? したらしたで面倒事になりそうなので、 しないけど! 低俗いちいち相手にしない! 頑張れ我慢だ俺。 てかなんで藍澤なんだよ! せめて、セイか直樹が良かったわ! …あ、ダメだ。この2人だと俺の仕事が増える。 「藍澤くんも、前に出て来てねぇ?」 「はい。」 藍澤も前に出てくるのか…そりゃそうか。 この前の特別チケットのがあるから 前以上に関わりたくなかったのに。 桜木とも目合わせたくないし、 藍澤が前に出てくるところも見たくないので 窓の外を見つめ 今日もいい天気だなぁと 今にも雨が降りそうな空を見ていると、 「神崎とじゃやる気出ないなぁ でも、君と実行委員してたら 鬼頭くんともーっと近付けて仲良くなれそうだし我慢するね!」 皆さんヤクザヲタクが来ましたよ。 皆にはニコニコしやがって、 俺にばっか毒吐いてくる腹黒眼鏡。 勝手にセイと仲良くなってろ。 俺に絡んでくんな。 …でも絡まなければならないんだよ。 何故なら、同じ文化祭実行委員だから。 あーもうマジ最悪。ついてなさすぎる。

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