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第四章・38

「はッ、あぁ、ふぅ、ん。あぁッ、ああッ」  拓斗が喉で唸るかすかな音を、秋也は聞いていた。  だが、拓斗もまた同じように秋也の唸りを聞いていたので、二人は互いを甘やかすと息を飲んであられもない痴態に夢中になった。  自らの乳首を嬲りながら、片手はついに体の中心へと伸びていった。  ためらうようなかわいい仕草を見せた後、ゆっくりと擦りだすそれはすでに勃ちあがり、体液を漏らしている。  手で擦り上げるたびにねっとりとした音が立ち、玲は腰を淫らに動かし始めた。 「んあ、あぁっ。はぁっ、はあっ、ああぁん」  何ということを!   雄叫びを上げ、玲に飛びかかりたい。  その体を、滅茶苦茶に揉みしだきたい。  だが、声をあげれば、その体に触れれば、玲は許してはくれないのだ。  一生口をきいてくれないのだ。  まるで拷問だ、と拓斗と秋也は顔を真っ赤にして歯を食いしばり、拳を固く握りしめ震えながら耐えた。  そんな男二人を一瞥した後、玲はさらに高らかに甘い悲鳴を上げた。 「いやぁん。だめぇ。もうイく。イッちゃうぅ~」

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