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第八章・28
全て挿れ終えた時には玲も減らず口を叩くのをやめ、流しにしがみついて震えている。
「痛いか?」
「ううん。早く……来て……」
「動くぞ」
「あ! あぁッ!」
キッチンが、たちまち熱くなってゆく。
手持無沙汰の拓斗だったが、眼の前でエプロン姿の玲が立ちバックで犯されているのだ。
「いい眺め♪」
自分の番が回って来た時の為に、じっくり見物して興奮することにした。
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