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第6話

僕をベッドに押し倒したおじさんは持っていた携帯電話をベッドの横にある勉強机の上に置くと、くまのぬいぐるみをこちらに向ける。 「このくまさんを可愛がってくれてありがとう。このくまさんには、みのりの事をもっと知るためにお手伝いしてもらってたんだよ?だから、これからおじさんともっと仲良くなるのを見ててもらおうね」 何故くまのぬいぐるみをこちらに向けたのか疑問だったが、おじさんは僕の服を脱がしながら優しく語りかけてくる。 そう言えば、くまに話しかけた事をおじさんが次の日に知っていたり身体に異変があった時はくまがベッドの方に向いていた様な気が気がしてきた。 くまをちらりと見ると、おじさんはふふふと笑う。 「くまさんの目はカメラになってて、首のリボンのところにマイクが隠してあるんだよ?驚いた?」 「な…んで?」 「みのりと仲良くなれるようにおじさん頑張ったんだよ。だから、みのりが気持ちいいところも全部知ってるんだよ」 「やっ!やだっ!ひぃ!!」 大きく足を開かさせられ、おじさんの指がまたお尻の中に入ってくる。 またお腹の中を指がぐにぐにと動く。 しかし、今度は指がおへその少し上辺りを狙ってくる。 コリコリと指が固いものに当たっているのが分かる。 そのコリコリしたところを撫でられると、足が勝手に跳ねた。 「エネマグラ入ってたからいつもより緩んでて、お腹のコリコリ弄りやすいね」 「ひっ、ひぅっ、へんっ…そこへんっ」 「休憩室ではちょっとしか弄ってあげなかったもんね。ほら、みのりの大好きなお尻ぐちゅぐちゅだよぉ」 「やぁっ!やめっ、とめてぇ」 指が一旦引き抜かれ、指が2本になり重点的にお腹をかき混ぜられる。 最初の時よりぶちゅぶちゅっと大きな音がした。 おじさんの手を止めようとおじさんの手を掴むけれど、おじさんは気にせず指を動かしてくる。 お尻から背骨に沿ってぞわぞわと気持ち良さが頭に登ってきた。 身体が勝手におじさんの指を締め付けると、お尻にきゅぅっと力が入る。 「今日もおじさんの指で上手にメスイキできたね」 「めひゅ?」 「あぁ…みのりはまだ精通してないからメスイキしかできないんだったね。でもみのりはおじさんの彼女だからちんちんも要らないし、射精しなくていいもんね」 「しゃ?えぁ…そんなの…はいらなっ!やだっ!」 足がガクガクと震える。 おじさんの指がお腹の中から出ていく。 しかし、ほっとする暇もなくちんちんに手をのばされ指先で摘ままれて指先で先っぽをぐりぐりと潰されると痛い。 おじさんがスラックスに手をかけ、ずるりと下半身を露にする。 お父さんのとは違う大人の男の人のを見たことが無かったが、形が随分と違う。 赤黒くて先っぽから透明な液体が滲んでいる。 それを僕のお尻に擦り付けてくるので、すぐにちんちんを入れられるんだと分かった。 あんな大きな物が入る訳ないし、痛いかもしれないし苦しいかもしれないと思うと怖くて足を振り上げる。 「おっとあぶない。折角コンドームしてあげようと思ったのに、すぐ欲しくなっちゃったんだね」 「やっ!そんなこといってない!!」 「あぁ。うつ伏せが良かったのか」 「やだっ!ひぅぅぅぅ」 おじさんに振り上げた足を受け止められ、そのままふくらはぎを撫でられた。 気持ちが悪くて逃げようと身体を捻る。 身体を動かせたがうつ伏せの様な体勢になったのをおじさんは気にせず僕のお尻を掴んだ。 ぐいっとお尻の肉を左右に拡げられ、お尻の穴に熱いものが宛がわれる。 ぷちゅっという水音の後にお腹に大きな物が押し込まれた。 その衝撃にも身体は反応してぎゅうっと力が入る。 「あらら。おじさんのちんちん入れただけで甘イキする癖ついちゃったね」 「うっ…う゛ぉ」 「おうちに誰も居ないから声を出してもいいんだよ?」 パチパチと目の前に火花が散っている。 思わず目の前にあった枕をぎゅっと抱きしめると、思わず漏れる声が押さえられた。 おじさんの言葉にここが自分の部屋だと言うことを思い出して枕を強く抱きしめる。 おじさんは僕に声を出させようとしているのか動きを早くしてきた。 肌がぶつかるパンッパンッと乾いた音が響く。 「ん゛ん゛ん゛ん゛っ」 「はじめてのおじさんの精液美味しい?ドックドグ注いで腸壁に染み込む位にごくごく飲ませてあげるからね」 「ん゛ぉっ、ん゛ん゛」 「下品な音がしちゃってるね」 おじさんの動きがピタリと止んで、お腹の中でおじさんのちんちんがびくんびくんと震えている。 その後お腹の中がじんわりと温かくなってきた。 お尻は勝手にまたひくんひくんと収縮しておじさんのちんちんを締め付ける。 すぐにおじさんが動き出すと、空気を含んだ音がしだす。 「おっぱいはまだ開発してなかったね」 「ひゅっ!」 「約束通りラブラブのキスハメしようか。キスしながら乳首も沢山弄ってあげるね」 「やっ…んむっ。あぶっ…」 足の付け根を押さえていた手が、胸の方にあがってくる。 中指で乳首を撫でられたかと思うと、脇の下に腕を差し込まれ横向きにさせられ顎を掴まれぐいっと後ろに向かされた。 唇に生暖かい物が触れて、すぐに口の中へ入ってくる。 口の中を舐めまわされながら、乳首を摘ままれた。 はじめは押し潰される様に摘ままれ、次に摘ままれたまま別の指で先端を擦られる。 くすぐったいだけで何も感じなかったのに、おじさんにキスされながらゆっくりちんちんを抜き差しされながら乳首を指でピンピンと弾かれるようにされてまた目の前に火花が散った。 「んむっ。んあっ、んちゅっ…はぁっ」 「キスハメしながら乳首弄るの気に入った?」 「いっ…ひぎゅ」 またおじさんの動きが早くなる。 乳首が取れるのではないかと思うほど強くつねられながらお腹の中に2回目の温かい液体が流れてきた。 その後何度も何度もおじさんとキスをさせられ、お腹の中に何かを注がれる。 中に何かを出される度に何枚も恥ずかしいポーズで写真を撮られてしまう。 おじさんの動きが完全に止まった頃、おじさんの携帯電話が鳴った。 その音にびっくりしておじさんを締め付けた。 「ふふふ。電話の音で驚いてイッちゃったね。メスイキしかできないからみのりは何度でもイッちゃうもんね」 「もう…もうできな…」 おじさんが携帯電話を取って耳に当てる。 電話の相手と話している間も動くのをやめてくれなかった。 電話の向こうに声や音が聞こえない様に口を押さえるが、おじさんは面白がって何度も突き上げてくるので抜き差しする音が向こうに聞こえているかもしれないと思うと何故かドキドキする。 「電話でエッチな音聞かれてるかと思っただけでキュンキュン締め付けてきて、本当に甘えん坊だなぁ。じゅぼじゅぽ音聞かれて興奮しちゃったね。そんなみのりに良いお知らせだよ。お母さんが帰ってきたんだって」 「ふぇ?」 「乳首もビンビンだし、お尻もゆるゆるのぐずぐずに緩んですっかりおじさん専用のメス穴になっちゃってるのお母さんに見られちゃったら大変だね?」 「いや…」 「じゃあ、お母さんには眠いから夜ご飯要らないって言える?もし違う事を言ったら、さっき撮ったみのりの恥ずかしい写真や動画をお母さんや学校の皆に見てもらおうかなぁ」 思いがけない一言に、すっと血の気が引いた。 おじさんが楽しそうに話している事に僕は頷く事しかできなかった。 すぐにパタパタと足音がして、お母さんのただいまという声がリビングから聞こえる。 いつも僕はリビングに居るからか、いつもの場所に居なくてもお母さんが僕を探している様子はない。 おじさんに後ろから胸を揉まれているが、いつ部屋の扉が開くか気が気ではなかった。 「みのり~?あら?部屋に居るの~?」 「おか…おかあさ…今日眠たいからそのまま寝ててもいい?ごはん…おき、たら…たべるぅ」 「そうなの?大丈夫なの?」 「う、うん…眠たいだけっ!」 夕飯を作り終えたからか、お母さんが僕を呼ぶ声が部屋の前でする。 緊張で僕の動きは止まるが、おじさんはお構い無しに身体をまさぐってきた。 お母さんに音が聞こえないか気が気では無かったが、足音は遠ざかっていく。 「気付かれなくてよかったね。お母さんにばれちゃうかと思ったら緊張しちゃったの?こんなにお尻に力入れてたらおじさんのミルク掻き出せないでしょぉ?」 「ふっ、ふぅっ、うっ…」 おじさんが耳元でクスクスと笑い、またお尻の中に指が入ってきて激しく指を動かされる。 お腹の中を引っ掻く様に曲げた指を出し入れされて、何度目か分からないけれど目の前が真っ白になった。 その後すぐに目眩がするみたいにぐにゃりと視界が歪んで目を開けていられなくなる。 目を瞑ったらそのまま意識が遠退いて完全に真っ暗になった。 僕はまたあの夢を見る。 夢の中だと分かったのは、左右どっちを向いても薄暗くて先が見えない場所にぽつんと立っていたからだ。 そしていつもみたいに暗がりから何かが這い出てきたので僕は走る。 「なんで…はやい!!」 追いかけてくる黒い霧のような物体がすごい速度で後ろに迫ってきていて、何か言っているのかノイズが引っ切り無しに聞こえる。 必死に逃げるが足がもつれて転んでしまう。 倒れこんだ僕にそれは覆い被さり口を塞いできた。 口の中に入ってこない様に歯をくいしばるが霧のような見た目のくせに唇の上をぬるぬるした物が行き来する。 顔を背けるとあっさりと霧は引いていった。 しかし相変わらず霧はノイズ音がしていて、うるさくて耳を塞ごうとしたら急に目の前がぱっと明るくなる。 「へぁ?あっ?」 「みのり起きた?寝てる間もずっと身体びくんびくんさせて感じてたんだよ」 一瞬夢を見ていたのか、身体の感覚が戻ってくる。 夢でノイズだと思っていたのはお尻から聞こえるヴヴヴヴという振動音だった。 おじさんがお尻の震えている物をぐっと押さえると、ムムムムッとくぐもった音に変わりおじさんが言うように身体が勝手にびくんびくんと震える。 後頭部が痺れてから、米神に気持ち良さが登ってきた。 「ほらこんな大きいのも入るようになったんだよ?」 「んむぅ。んっ…」 おじさんが震えている物を掴んでそのまま引くと、太い棒の様な物が出てきた。 引き抜かれるときはお腹の中身を全部引っこ抜かれるのではないかと思うほどの衝撃だったが、キスをされた事でそちらに意識を持っていかれる。 くちゅくちゅっと舌を絡められながら、太い棒をまたお腹の中に戻された。 「やぅ…やっ…おひっこでちゃ…」 「ふふ。これはおしっこじゃないよ?やっと潮吹きできる様になったんだね」 足が痙攣して、ちんちんからは透明な液体が飛び出す。 おしっこをしている時の感覚に似ていたのでそれ以上漏れない様にお腹に力を入れたが、お尻に入っている棒のせいで上手く力を入れられないだけでなく棒が震えているせいでおしっこが押し出されている気がする。 ぷしゃっという放出音におじさんがお尻の棒を動かす音が重なって凄い音がしていた。 「まだまだたくさんキモチイイ事しようね?時間はたっぷりあるよ?」 ニコニコ笑うおじさんが怖い。 身体はとっくに限界をむかえているのに、おじさんは止めてくれる気はないらしい。 僕は、またぼんやり遠退く意識の中で早く終わってくれることを祈った。

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