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第七章・13

 4人全員が、輪の口で一度達している。  交代で彼の後膣を開いていたが、なかなか解れない蕾にやけを起こした。 「これ以上時間かけたら、興ざめだぜ」 「もういいいから、ぶち込んじまおうよ」  そんな中、一人がバッグを漁った。 「これ、試してみようぜ!」 「何だよ、それ! ウケる!」 「自分で使ってんのか!?」  それは、男性器の形を模したバイブだった。  さすがの輪も、これには退いた。  後ずさり、手探りで制服をかき集めようと必死になった。 「お、逃げようとしてるぞ」 「捕まえろ!」  たちまちのうちに3名の腕で腹這いに抑え込まれ、腰を高く上げさせられた。 「イヤッ! やめてください、やめてぇえ!」  硬質の感触が粘膜に当たり、押し入れられてきた。

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