102 / 159
第七章・17
「たまらねえ! 俺、一番!」
「じゃあ、俺はフェラ!」
少年らは、嫌がる輪に群がった。
バイブを引き抜き、すぐに自身のペニスを挿れてきた。
「イヤぁあ! ッぐぅ!」
悲鳴は、すぐにくぐもった。
口にまで、突っ込まれたのだ。
「よ~く、しゃぶれよ」
「締りがいいぞ、こいつ。たまんねぇ」
イヤ。
離して。
助けて、誰か。
比呂士先生、助けて!
言葉は、声にならなかった。
ともだちにシェアしよう!
fujossyは18歳以上の方を対象とした、無料のBL作品投稿サイトです。
102 / 159
ともだちにシェアしよう!