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※いつものMerry Xmas。

「んっ、あっ…ゆーじぃ…」 「まだダメ」 「もう挿いるってばー」 「……ダメ」 灯りがつけられたままのリビングのソファ。 そこで遥さんが脚を広げ、自分で俺を受け入れる場所を解している。 のを、ただ見ている俺。 「欲しいなら自分で準備して」 そう言った俺の言葉に遥さんは小さく頷いた。 下だけを脱ぎ、上のスエットは捲られ、さっきまで遥さんの口に咥えられていた。 声、我慢するの禁止。 俺がそう言うと、遥さんは切なそうに眉を下げ、口から生地を離した。 「ゆーじぃ……」 もう指は三本入り、ローションの厭らしい粘着音と、遥さんの荒い呼吸と堪えた喘ぎ声が漏れる。 さっきから遥さんの上下する腹に雫を垂らし続ける性器をペロリと舐めると、遥さんの腰が驚くほどソファの上で跳ねた。 いつもより反応が大きいのは________目隠しをしているからか。

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