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※会いたい。

思っていたよりすんなりと先が埋まる。 が、そこから奥へ進めない。 「ん、んん…」 「遥さん、息詰めないで。キツ…」 暖房の効いた室内でじんわりと汗を掻いた肌に張り付くようなヒートテックを捲りあげ、胸の突起を摘んだ。 「あっ、」 ……エロい声。 突起を弄りながら耳もとに囁くと、遥さんがぶるっと大きく震えた。 揺れながら精液を吐き出すのを見ながら腰を進めた。 「もうイッちゃったんですか」 俺を受け入れた孔が痛いほど締まる。 乳首を弄る指も止めないまま項に吸い付き痕をつける俺を遥さんが振り返った。 「ゆーじ…ゆーじも、早く」 「ん?」 震える身体に今にも崩れ落ちそうな膝。 赤い耳に、洩れる吐息すら煽る。 「出して、早く」 「そんなに欲しいんですか」 そう言った唇に噛みつかれ、舌で舐められた。 「もうお前の形忘れるほど離れてたんだから」 「遥さん…」 「形も、味も……思い出させろよ…」 涙が混じった声でおねだりされ、ちゅとキスをされた。 「それ、忘れないでくださいよ」 埋め込んだ性器が抜けるほど引いた腰をぶつけ、落ちる腰を支えるようにしながら奥を抉った。 何度も何度も好きですと言いながら。

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