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※実践。

震える腰を掴み根本までを埋め込み奥を擽る。 拘束された両手が俺の下腹を押しているが、構わずそのまま腰を回した。 「ゆーじ、やっ、待って…」 勿論待たない。 俺も爆発寸前だ。 下腹を押す両手を繋ぐ鎖で持ち上げ、遥さんの頭の上で押さえつけると、俺を受け入れた孔のただでさえキツイ締め付けがさらに痛いほど締まる。 「これ、好きですか」 「………え」 「すげー締まってる。ちょっと無理矢理が好き?」 必死に空気を求め半開きの唇を舐め、口内に入る俺の舌を遥さんが吸った。 絡めながら好き、と何度も紡ぐ声がいつもより甘えて蕩けそうだ。 遥さんの脚が腰に絡み、伸ばす舌を必死に吸う遥さんに、ろくに動いてもいないのに限界が近づく。 「遥さん、俺もイッていい?」 顎に流れる唾液を舐め言うと、一度ぶるっと身体を震わせた後遥さんが小さく頷いた。 遥さんの膝の裏に手を入れる。 押さえつける俺の手がなくても、遥さんの両手は頭の上に上げられたまま。 もう遠慮なく打ち付け果てに向かう俺に厭らしく可愛く喘ぎながら付いてくる。 激しく腰を往復させながら赤く腫れた乳輪を舐め、乳首に歯を立てた瞬間、遥さんの腰がベッドから浮いた。 「あ、イク、ゆーじ、」 「………っ」 ギリギリで遥さんの中から抜け出、性器を扱く。 大きく上下する遥さんの腹や胸に飛ぶ精液。 皮を伸ばし、絞り出すように出した精液を下生えに擦り付けた。 「ゆーじ、んあー」 「え?」 ぱかんと口を開けた遥さんが俺を見る。 「え?キス?」 「違うよ、バカ。お掃除フェラっちゅー」 「おっ!?」 滑稽なほど驚く俺を見た遥さんがふはっと噴き出すように笑った。

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