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第8話
「あッ、あぁ! う、あぁッ!」
「お前の内、すっげぇ具合がいいな」
ローションもなしに、極太のペニスを打ち込まれ、葵は揺さぶられていた。
深見のものが、体内で痙攣している。
「あぁあ!」
(こ、これで3発目……ッ!)
抜かずに中出しされ続け、葵は全身を熱く火照らせ見悶えた。
あふれでた深見の精が、ぐちゅぐちゅといやらしい音を放つ。
「ふ、深見くんッ」
「綜大でいい」
「じゃあ、綜大。あ、あぁッ!」
もう昼休みが終わるから、教室へ戻らないと。
葵はそう言いたかったのだが、綜大の腰突きが喋らせてくれない。
男どもに慣らされた体は、綜大とのセックスで快感を覚えつつあった。
(ヤだ、嘘。信じられない!)
葵のペニスが、硬く張り詰めだしたのだ。
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