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しかもそれは俺の前立腺を大いにに刺激しているわけで……ぐはっ。
このままじゃ、やべぇ……。
「おい……」
「眠ってる間にバイブを仕込んでおいた、ビスに気を取られていたし、小さいから気付かなかったろう?」
そして可笑しそうにクスッと笑った。
「はぁぁぁぁ?」
涼しい顔してコントローラーを俺の目の前で弄ると、俺の中でうねりが激しくなった。
うぐぐっ……。
うぉぉい!
「や……やめろ!」
思わず手でそれを引っ張り出そうとして、手首をガシリと捕まれた。
ほんと反射神経いいよなこいつ。
「中のバイブ取り出すと、リング外してあげないからね」
静月はそう言って、俺の目の前で鍵をクルクル回して見せた。
そう、リングには丁寧に錠が掛かっていたのだ。
熟睡しすぎだろ俺……。
コントローラの強弱に合わせて、強烈な欲が襲ってくる……。
うはっ……、やめろぉぉ……。
「や……めろってば!」
「止めるわけないでしょ?俺の言いつけ破った罰なんだから」
再びバイブが俺の中で大きくうねった。
「うぐぐっ……や……め……んぁ……ぁぁ……」
「流石、敏感だね、相変わらずいい反応だ」
そう言いながら、俺の乳首を舌先で転がし、口に含んでは舐め回す……、ああぁぁ……なんて気持ち良いんだろう……、てか、そんな場合じゃない!
「いやぁぁぁ……や……めろ……ってば……」
「悶える葵を見るのは極上の喜びだけど、それ以上勃起させない方がいいよ」
そうなのだ……バイブは俺の中でグニョグニョ蠢いて、前立腺を刺激し続ける、このまま息子ちゃんが育つとネジがもっと強烈に刺さってくるわけで……。
「鬼畜か!!!」
「葵はほんとエロいよ」
「おま……うぁぁぁぁ……んぐぐぐ……」
俺が声を出そうとしたら、より強力にしやがった……。
しかも、俺の腰を撫で回しながら、形の良い唇は乳首に吸い付いている……、えっろ……!
静月の仕草すべてがエロかっこいい。
しかも、静月のまだペニスが俺の股間へ押し付けられていて、熱を帯びた体温がより興奮を煽った。
「あ……ん……だめ……だって……、うっ……はっ……うぐっ……」
息子ちゃんが育つぅぅぅぅ!!!
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