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第13話 R18
「龍臣の奴~、早漏とか抜かしやがって~。あいつこそ早漏じゃねぇ~のか?なあ、祐一」
「それはねぇ~だろ?あいつ経験も早かったらしいし人数も相当に居るようだしな」
「はん! 祐一、甘いな! セックスに関しては、経験が早けりゃ~良いってもんじゃねぇ~し、ましてや数じゃねぇ~んだよ。相手を逝かせるテクだっつーの‼︎」
「はい.はい。伊織は凄いテクをお持ちで」
「このヤロー、バカにしてんのか~‼︎」
「別に! それより龍臣の奴、芳村の事はどうなってるんだ?結局、一括性の恋バナなら俺が持ってる情報は話す必要ねぇ~んだけどな」
「へぇ~、どんな情報だよ」
「まあな、色々解った。でも、必要ねぇ~なら話さない」
「ケチ‼︎」
「どうとでも。そろそろ龍臣から何か言ってくると思ってたんだけどな~」
「本当に芳村の事好きになったんなら、その内言ってくるだろ?」
「そうだな。でも、あの調子で良いのか?芳村の事好きな癖に、誘われるとヤルのはどうなんだ?見境いがないんじゃねぇ?」
「ま、龍臣の考えもあるんだろうけど。俺達ヤリたい盛りの高校生で性欲旺盛なんだぜ。好きでもヤレないなら、他でヤルしかねぇ~だろーが。悶々と芳村の事だけ考えても性欲は治らないしな。芳村は芳村で性欲とは別なんだよ」
「解るけどな。バレる様な行動を堂々とするのはどうかと思ってな。わざわざ校内でしなくても寮だってデキルだろうし」
「実際、寮でもシテるらしい。学校でスルのもスリルがあって良いんじゃねぇ~の。龍臣は化物みたいな性欲だからな」
「だな」
祐一と顔を見合わせ笑った。
後、少しで昼休みも終わる時間に
「成宮~、お客さん」
「ゲッ! 昼休み終わるってーのに! 次は、サボり決定だな。祐一、よろしく!」
そう言いながら、伊織は俺にヒラヒラ手を振り入口で待ってる相手の所まで歩いて行く。
「勝手な奴らだな~。別に、学校でスル必要ねぇ~のに。仕方ねぇ~奴ら!」
伊織の相手は今付き合ってる相手ではなかった。
良くヤルわ‼︎
性欲旺盛で見境い無い友人達を呆れながらも、残り少ない昼休みの時間でスマホを取り出し、寮生で何人か居るセックスフレンドの中から、学校終わってからスル相手を探しスマホを弄った。
俺が教室を出て行ってから、そんな事になってるとは知らずに俺は屋上で楽しんで居た。
荒々しいキスをし唇を離すと、口の端から垂れる唾液を舌で舐め取った。
「はぁはぁ…龍臣のキス好き~…はぁはぁ」
惚けた顔でそう言い、俺の太腿から股間を触り始めた
「ん?まだ、その気にならない?」
さっきまで芳村の事を考えていたからな。
「だったら、その気にさせてみろよ。デカくしないと挿れね~ぞ」
「うん♪ 解った、任せて♪」
屋上の床に膝をつき、俺のズボンのベルトをカチャカチャ…外し、ジッパーをジジジジ…と下ろす。
パンツの中から平常時でも大きい俺のモノを手に取り「龍臣のって、勃ってなくても大きいよね」と褒め言葉を話す。
平常時でも重量感がずっしりとあり、太く長さもある俺の自慢のモノだ。
これで何人もの男も女も泣かせた事か。
1度ヤレば忘れられなくなるらしい。
そんな自慢のモノを褒められ嬉しくない筈がない。
「まあな。ほら、気持ち良くしてくれねぇ~と、デカくなんねぇ~ぞ。しっかり咥えろ!」
俺のモノをジッと見て観察してた奴の頭を掴み乱暴に口を近づけると、解ってるとばかりに舌を伸ばしペロペロ…舐め始めた。
くっ…気持ち良い!
ペロペロペロ…ねっとり舐め上げ、鬼頭回りもチュパチュパ…先端もチュウチュウ吸う。
こいつ、上手いな。
ただでさえデカい俺のモノはムクムク…デカくなりガチガチ…に硬くなり始めた。
「すごっ‼︎ まだまだ大きくなる?口に入らないかも」
「さあな。もっとデカくなるかは、お前次第だな。そろそろ咥えろよ!」
「うん♪」
俺のモノを見ながら嬉しそうに返事をする顔を上から見下げた。
好き者だな!
先端からカプッと咥え「んぐっんぐ…」と飲み込んでいく。
長く太い俺のモノは全ては咥えられず、根元付近は手を添え扱き始め、もう片手は玉袋を揉み、ゆっくりと頭を上下に振り始めた。
ジュボッジュボッジュボ…シュッシュッシュ…モミモミ…ジュボッジュボッジュボ…
「舌も使えよ!」
「ん……ぁぐぅ…」
レロレロレロ…ジュボッジュボッジュボ…シュッシュッシュ…レロレロレロ……
頭に両手を添え動かし俺も腰の振りを激しくする。
気持ち良い~♪
ジュボッジュボッジュボ…レロレロレロ…ジュボッジュボッジュボ…ジュルジュルジュル……チュウチュウチュウ…ジュボッジュボッジュボ……
咥えて頭を振り続けるのに懸命になり扱く手が添えるだけになってた。
「ぁくっ…んぐあ…ぐっあ」
激しく振る頭と腰の振りに苦し気な声が聞こえたが、構わず喉奥に突き入れた。
「もう少しだ!」
懸命に俺のモノに奉仕する姿は征服欲が満たされた。
ジュボッジュボッジュボ…ジュルジュルジュル…レロレロレロ…ジュボッジュボッジュボッ…
「くっ…逝くぞ! 全部の飲み込め! ぐっ…うっ」
ブア~っと先端が膨れドビュッドクッドクッ…ドクンドクン…喉奥に突き入れ放出した。
「ぁぐぅ…ぐっ…んぐっ」
苦しそうにしながらも、喉を鳴らしゴクゴクゴク…飲み込む音がした。
「はぁはぁ…ふう~良かったぞ…はぁはぁ」
慰労を込めて頭を撫でてやると、口を離し顔を上げ嬉しそうに笑い、それから先端に残ってた白濁もチュウ…と吸うサービスまでしてくれた。
慣れてんな。
「まだ、いけそう?」
「ああ」
立ち上がり、媚びる目で俺の片手を自分の股間に持っていく。
「龍臣の咥えてたら、僕もこんなになっちゃった」
小ぶりなモノだったが確かに勃っていた。
俺のモノは1回出しただけでは治らずに、まだデカいままだった。
「それで?どうすんの?」
扱き合いで済ますのか?挿れるのか?
核心には触れずに、さり気なく相手に聞く。
「久し振りに、龍臣のを挿れて欲しいなぁ~」
「ふうん。じゃあローションで解すから後ろ向けよ」
「うん♪」
入口横の壁に向きカチャカチャ…ベルトを外しズボンとパンツを下げ、小さめなプリっとした尻を突き出した。
俺は常備してるローションを取り出し手に垂らし、指先に絡め後孔に指を入れ解す。
すんなり入る指に ‘相当ヤッテるな’ と感じた。
これなら、そんなに解す必要ないな。
おざなりに解すが、それでも気持ち良さそうに喘ぐ。
「ぁあ…いい…そこ…ああ」
グヂュグヂュグヂュ…ヌチャヌチャ…音が聞こえ、そろそろ良い頃合いか?
俺は指を抜き、これも常備してるコンドームをポケットから取り出し俺のモノを数回扱き、それからデカく硬いモノに被せた。
俺が指を抜きゴソゴソしてるのに気づき振り返り
「や…生で挿れてよ~」
「まだ授業あるだろうが。尻の中に精液残して授業受けるのか?気持ち悪いだろう。一応、マナーだ」
本当は、生でヤルのが一番だが、まだあと1限残ってる。
一応、相手の事を気遣う事はした。
「そうだよね。ありがとう」
「ほら、挿れてやるから、壁向いて腰突き出せ」
「うん♪」
俺は足を広げ高さを調節し腰を持ち、先端をヒクヒク…してる後孔に宛てがった。
ヌプッ…グッグッグッ…ズリズリズリ…ズン!
「ひゃあああ…すごっ…あああ」
叫び声を手で口を塞ぎ、そのまま腰の振りを開始した
とっくに午後からの授業は始まってたが、サボると決めていたから時間を気にせずに楽しんだ。
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