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第101話 R18

グヂュグヂュ…ヌチャヌチャヌチャ…ジュボジュボジュボ……スリスリ…グヂュグヂュ…… もう3本も指が入るようになった。 そろそろ大丈夫か? レロレロレロ…チュパチュパチュパ…チュウチュウ……舐め回し吸い付き頭を上下に振りながら後孔の具合を確かめてた。 しこりを何度も掠め押し触り広げるように時間を掛け解した。 3本の指もスムーズに出入りしてる。 「あああ…いい…も…許して……くぅ…出したい……ぁん…うう…も…苦しい」 フェラをしながら、芳村のモノの根元を指で締め付けて芳村にも我慢させて居た。 もう限界だな。 芳村もだが、俺も限界だった。 芳村のモノから口を離し、根元を押さえたまま芳村の顔を見て話す。 「そろそろ限界だ! だいぶ解したが、俺のはデカイから最初はきついかも知れないが耐えてくれ。挿れるぞ‼︎ 大丈夫か?」 覚悟は出来てるか?と、一応芳村に問いてみたが、だめと言われても挿れるつもりだった。 形だけ聞いてみた。 快感と早く楽になりたいと喘いで居た芳村がピクっと一瞬だけ頬を痙攣らせてたが、覚悟は決まってたらしく俺の目を真っ直ぐに見た。 言葉もなく頭を縦に何度も振って意思表示したのを確認し 「良し‼︎ ゆっくり挿れる! 俺のに合わせて息をゆっくり吐け」 うん.うん…と何度も頭を縦に振る芳村のモノの根元を片手で締め付けたまま、もう片手で芳村の腰を持ち後孔に俺の熱り勃つモノを宛てがう。 先っぽで表面をスリスリスリ…ネチョネチョ…擦り、それからヌプッとほんの少し先っぽを挿れた。 「うっ……ぁ…」 「まだ先っぽだけだ、全然だ。これからだ」 ズブッ……ズリズリズリ……ズブッズブッ……ズリズリ…… 挿れては引きまた挿れては引きを何度も繰り返し、ゆっくり少しずつ出したり挿れたりと後孔に馴染ませるように時間を掛けた。 「ああ……うっ……くっ…海堂…」 「くっ…大丈夫だ…上手く俺のを飲み込んでる……うぅ…締め付けるな! ……まだまだだ…息を吐け……大丈夫、任せろ!」 まだ先っぽが這入っただけだったが、先っぽから快感を感じた。 芳村は、す~は~.す~は~……と何度か素直に息を吐き、それに合わせるように俺は中に推し進めた。 「あう…んく…海堂…きつっ……も…うう」 「大丈夫だ。この太い所が這入っちまえば、後はスムーズに這入る。今だけ我慢してくれ‼︎ 後で良い所突いてやるから‼︎」 芳村もきつそうだが俺もキツかった。 あんなに時間掛けて解しても……。 芳村の中が狭いのか? 俺のモノがデカイ所為なのか? 鬼頭の太い所を時間掛けゆっくり出し入れし汗を掻きながら押し進めた。 ズブッズブッズブッ……ズリズリズリ……ズブッズブッズブ……ズリズリズリ…ズブッ! 鬼頭の太い所が這入り、そのまま暫く馴染むまでジッとした。 「ふう~、太い所が這入った! もう大丈夫だ。良く頑張ったな」 目を瞑り眉間に皺を寄せてた芳村の額に労いのキスをした。 芳村はやっと眉間の皺をなくし、目を開け俺を見た。 「はあ~、苦しかった~。もう這入った?」 「全然まだ‼︎ やっと鬼頭が這入っただけ。でも、もう苦しくないと思う」 「嘘‼︎ はあ~、お前のデカ過ぎ~……それに…凄く熱い」 「そう言うなって。後で、気持ち良くしてやるから。俺のはデカさもあるけど長さもあるからな。もう少し我慢な」 痛みは無さそうだが圧迫感で苦しかったのか?芳村のモノは勢いがなくなり、少し萎えて半勃ちになってた芳村のモノを締め付けてた手で扱き始めた。  シコシコ…シュッシュッシュッ…シコシコ… 「ゃあ…ぁあ…んん」 良し‼︎ 復活してきたし喘ぎ声もでたな。 芳村が前の刺激に気を取られてる間にゆっくりじっくり腰を押し進め芳村の中に埋め込んだ。 ズズズズ…ズリズリズリ…ジュボジュボジュボ… 「ぁあ…んん……くっ…んん…あぅ」 「はぁはぁ…もう少し.もう少しだ」 長く時間を掛けズズズズ……ズリズリ……馴染ませるように腰を回しゆっくり挿れる。 狭いが……めちゃくちゃ気持ち良い~。 焦る気持ちを何とか堪えて奥へと腰を進める。 ジュボジュボジュボ…ズリズリズリ……ズンズンズン…ズズズズ……ジュボジュボジュボ…ズンズンズンッ‼︎ 「ひぃあああ…くぅ…ぁあ…すごっ…やぁあ」 やっと最奥まで全て俺のモノを押し挿れた。 「はぁはぁはぁ…やっと全て這入ったぞ…はぁはぁ」 汗を掻き息も弾む。 馴染むまで擦りつけ突き上げたい気持ちを潜め、暫くは動かずに芳村のモノを扱き快感を与えた。 シコシコ…シュッシュッシュッ…シコシコ… 「ぁあん…ぁあ…いい…うぁ…いぃ」 気持ち良さそうに喘ぐ芳村の表情は目は虚ろで頬は火照り半開きの口からは赤い舌が覗き可愛いらしく喘ぎ色香が漂う。 可愛い~し色っぽい。 もっともっと気持ち良くしてやりてぇ~。 俺のこのデカイモノで良い所突いて ‘あん.あん’ 言わせて ‘もっと.もっと‘ とお強請りさせるくらいに……あ~~、早く挿れてぇ~。 扱く手を早め、俺も無意識に腰を小刻みに揺らしてたようだ。 「か.海堂……くっ…ぁ…動いて…良い…ぁあ」 「大丈夫か?」 「ぁん…ぁう…ん……海堂も我慢しなくて良い…から…ぁあ…う」 後孔の粘膜の畝りを挿れてる俺のモノに感じ柔らかく包み、そして急に締め付けてきた。 「くっ…大丈夫そうだ……俺も限界‼︎」 ふう~、危なく逝っちまう所だった。 俺はゆっくりと腰を揺らし始めた。

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