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第102話 R18
ズリズリズリ…ズブッズブッズブッ……
腰を揺らし、芳村のしこりを掠めるように出し入れを始めた。
「ああぁ…あう…うっ…くっ…そこ…だめ…ぇ」
芳村のモノも硬さを増したのが扱く手に伝わってきた
良し‼︎
俺は少しずつ腰の振りを早め、しこりを掠め突くように出し入れをした。
「海堂…ぅ…あつ…あっ…くう…だめ…おかしく…なる…ぁあ…むぅ…」
「ぁあ…気持ち良いんだろ?くぅ…俺もすんげぇ~気持ち良い…芳村の中あったけぇ~し包み込んで、それできつく締め付けてくる…はぅ…」
ズリュズリュズリュ…ズンズンズン…ジュボジュボジュボ……ズリズリズリ……ズブッズブッズブッ……ズンズンズン……
もう大丈夫だろうと判断し、俺は腰を激しく振り何度もしこりを掠め奥を突く。
「あああ…そこ…ひぃ……だめ…あぅ…くぅ」
芳村の体も激しく揺れ、俺の背中に手を回ししがみついてきた。
可愛い~~事する。
こんな事されたら普段のギャップと庇護欲が唆られ、俺のモノがヒクヒク…反応した。
たまんねぇ~~。
芳村がしがみついた事で、俺と芳村との体の距離がなくなり扱く手を止め離した。
「芳村…可愛い~~んだけどよぉ~。動けない。背中じゃなく首か肩に手を置け。芳村の中が気持ち良過ぎて、そろそろ限界‼︎ ラストスパートかけるぞ。しっかり掴まれ‼︎」
激しくなると話すと、芳村は背中から両肩に手を置きしっかり掴んだ。
これで動き易くなった。
腰をゆっくり揺らし少しずつ早く激しく振り、芳村の粘膜の畝りと締め付けを感じながら奥へ奥へ…しこりを掠めながら出し入れした。
くぅ~~締め付けてくる‼︎
気持ち良い~~‼︎
ズブッズブッズブッ……ズンズンズン…ジュリジュリジュリ…ズンズンズン…ズブッズブッズブッ…ズリズリズリ……ズンズンズン……
「はぁはぁ…海堂…はげし…ぁあ…そこ…いい…ぁん…いぁ…もっと…あぅ…いい」
芳村からお強請りの喘ぎに気を良くし、もっと感じろ!としこりを突きまくる。
「ひぃぁ……ひっ…うっ…ぁん…だめ…も…逝きたい…はぁはぁ…くっ」
「俺ももう少しで…くっ…締まる…俺もいい」
ズンズンズン…ズリズリズリ……ズブッズブッズブッ……
「はぁはぁはぁ…海堂ぅ…前も…前も…触って…逝きたい…はぅ…うぅ…」
「解った。触ってやるから逝け‼︎」
まだ、後孔だけでは無理…か。
我慢汁と俺の唾液で濡れてる芳村のモノに手を掛け激しく強弱つけ扱く。
「ああぁ…逝くぅ…逝く.逝くぅ…あっ…くっ」
芳村のモノから白濁がピュッ…ピュ…ドクドクドク…放ち腹を濡らした。
芳村が逝った衝撃で後孔の中がキュッキュッ…締め付け、粘膜が畝り俺も堪らず腰を激しく振り尻に力が入り、腰をグッと突き入れ白濁を芳村の最奥に放った。
ビシャッ…ドクドクドク…ピュッ…ドクン
「んぐっ…くっ…うう…しまるぅ…くっ」
はぁはぁはぁ……最高に気持ち良かった…はぁはぁ……今までで一番良かった…はぁはぁ
「あっ…あつっ…海堂のが…ぁあ」
俺が放った白濁を後孔の中で感じてくれてる。
もう愛しさしかねぇ~~‼︎
俺は覆い被さり、芳村の汗ばむ熱い体を抱きしめた。
「はぁはぁはぁ…海堂…はぁはぁ」
芳村も脱力してた手で、俺の背中に手を回した。
愛されてる‼︎
その手の温もりでそう感じた。
益々、好きになる、いや愛してる。
この手を温もりを絶対に離さない‼︎
俺は芳村の首筋に顔を埋め荒い息を整えながら、そう決心した。
「大丈夫…か?」
首筋に埋めてた顔を上げ芳村の様子を伺う。
「……あっ…うん…。…海堂が…優しくしてくれたからな」
顔を合わせずプイッと顔を背けて話す芳村は相当恥ずかしいらしい。
可愛い~~じゃん。
頬を染めて、そんな態度で……ツンデレか⁉︎
全く、そう言うのが男心を唆るんだっつーの。
解ってねぇ~~な。
「照れてねぇ~で、こっち見ろよ」
「……照れてない」
頬を染め、俺の顔をチラッと横目で見た。
可愛い~~‼︎
たまんねぇ~~‼︎
そんな芳村の姿に堪らず後孔にまだ挿れたままの俺のモノがヒクヒク…反応の兆しが見えた。
やべぇ~~!
可愛い過ぎて、俺の下半身に直撃する!
反応するなってのは無理な話しだろう。
1回出しただけでは満足してない俺のモノは、そんな芳村の姿に芯を持ち始めムクムク…デカくなり硬さも増した。
芳村も解ったらしく怪訝な顔をして
「海堂?……私の気のせいか?また……その…大きくoxoxox」
最後まで言わせずに、俺は舌を捻じ込み咥内を蹂躙した。
クチュクチュクチュ…チュパチュパチュパ……
唇を離し
「芳村! 悪い‼︎ もう1回な。まだ満足しねぇ~~。今日はこれで最後にするから…な⁉︎」
言ってる側から腰の振りを再開し、何も言わせないように芳村の感じるしこりを目掛けデカくなった俺のモノを出し入れした。
ズンズンズン…グヂュグヂュグヂュ…ズブッズブッズブッ…グッグッグッ……ズンズンズン……
俺の放った白濁で、さっきより滑りが良くスムーズに出し入れでき、後孔の粘膜も離さないと締め付けてくる。
後孔は素直で気持ち良い事を感じとってる。
「んああ…かい…ぁあ…んむ…そこ…だめって…ぁあ…くっ」
良さそうだな。
俺は大丈夫だと判断し、今度は激しく腰を振り芳村の良い所を突きまくった。
2度めは、激しく長い時間芳村を揺さぶった。
部屋は淫靡な音と厭らしい匂いと熱気が漂ってた。
芳村との初めて合意でのセックスに感極まってたのは秘密だ。
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