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第135話 R18
「ぁ…いぃ…感じ…ぁあ」
チュパチュパチュパ…レロレロ…ペロペロペロ…
クリクリ……スリスリ…クリクリ……
気持ち良さそうだな。
可愛い乳首も充分に堪能した。
芳村が喘ぎ気持ち良さそうな媚態を見て聞いてるだけで……はあ~~たまんねぇー。
乳首から唇を離し胸から臍まで舌先でなぞり、脇腹から腰に掛けて指の腹でなぞり伝う。
触るか触らないかと言う微妙なタッチでの舌先と指使いに、腰をくねらせ感じる芳村だった。
「あぁ…ん……ぁ…」
ムズムズ…ゾクゾク……感じる。
この微妙な感じが……また感じる。
海堂の激しいかと思えば、この微妙な曖昧な感じと……海堂のこれまでの経験の多さが……テクニックで解る。
悔しいが、男として…セックスに関しては……負けた。
私だけが感じてるのも……海堂にも感じて欲しい。
海堂が私の勃ち上がってるモノに手を掛け数回扱き、大きく口を開け私のモノを飲み込んだ。
海堂の咥内は温かく吸い付きもキツく…堪らない
「ああ…うぅ…ぁん…きもち…ぁ…いい」
ジュブジュブジュブ…レロレロ…ジュルジュルジュル……ペロペロペロ……
俺は頭を振り、芳村のモノを舐め回し吸い付きフェラをした。
頭上からは、可愛いらしい喘ぎ声が聞こえる。
唇を窄め扱き舌を裏筋に擦り付け先っぽも吸い付き、あらゆるテクニックでもっと感じさせようと奮闘する。
芳村が感じてると俺も興奮する!
ジュルジュルジュル…チュパチュパチュパ…ジュブジュブジュブ……
「か.海堂……うぅ…いい……ぁあ…ぁ」
このままじゃ……だめだ!
また私だけ……うぅ……海堂にも…ああ…ん…感じる……。
私は感じながらも何とか海堂の髪の毛を掴んで引っ張った。
「痛っ! 髪…いてぇ~な。何?」
あまりの痛さにチュポっと芳村のモノを咥内から出し、文句を言った。
「……私ばっかり……私も海堂に気持ち良くなって貰いたい……私にも……その……やらせてくれ」
顔を逸らし頬を染め恥ずかしそうに話す芳村を見て……まさか⁉︎……そう言う事なのか?
「嬉しいが……無理するな」
無理はさせたくない……その気持ちだけで天にも登る程…嬉しかった。
「前にもそう言ってた……次の時に頼むって……覚えてない?」
忘れもしない……正月の時……初めて、芳村と合意の上でセックスした時だ。
覚えていてくれたのか?
そんな睦言を……覚えてくれた事に感激し上体を起こし、芳村をギュッと抱きしめた。
「覚えてる…俺は覚えてるけど……芳村が覚えてた事が嬉しい。その気持ちだけで充分だ」
「私にとって初めて男との…ううん、海堂との経験だったからな。全部覚えてるよ。あの時は……まだ、正直言って躊躇ってたけど…今は…海堂にも気持ち良くなって感じて欲しいんだ。初めてで下手だと思うけど……させて欲しい」
芳村の気持ちを知って無理してないと解り、嬉しさが込み上げてきた。
それならば……。
「良いんだな?………俺、芳村に咥えて貰えるって言うだけで、逝きそうだ」
俺の背中に手を回し撫でて
「まだ早いよ」
クスクスクス……笑う芳村が愛おしい。
そして体勢を変え、俺はベットヘッドに背中をつけ足を伸ばし座り、芳村も上体を起こし俺の足の間に体を入れた。
目の前にある俺のデカブツをマジマジ見る芳村に苦笑いし照れた。
「そんなに見るなよ」
海堂に言われ…ハッとした。
あまりの大きさに……大きいとは解ってはいたけど……目の前で見ると……凄い!……ついジッと見てしまった。
他人のモノをこんなにじっくり見る機会がなかったが……たぶん他の人より一回りか2回り程太くそして長い……と思う。
こんな大きいのを……咥えられるだろうか?
……良くこんなモノが後孔に這入ったと思う。
海堂が傷つかないように、たくさん解してくれたんだろうな。
喉に、痞(つか)えないだろうか?
……不安だな。
あまりにも大きい海堂のモノを目の当たりにし怖気付き、やった事のないフェラに上手くできるか?不安になってしまった。
それが顔に出てたみたいだった。
「嬉しいが、やはり無理しなくて良い」
怖気付いた私を見て、優しい海堂は気を遣ってくれた。
海堂に気持ち良くなって貰うって思ったばかりじゃないか‼︎
大丈夫‼︎
私にもできる‼︎
「無理じゃない‼︎」
海堂のずっしりと重そうな玉袋を握り揉み、海堂の怒張し反り返ってるモノに顔を近づけ下から上に竿を舐めてみた。
ペロッ……ペロペロペロ…ベロリ…
何度も舌で竿を往復してみた……結構、大丈夫かも。
舐めるのは、大丈夫だ。
「うっ…芳村……いい…気持ち良い」
海堂が……感じてる⁉︎
もっと感じさせたい‼︎
玉袋を揉み、竿の裏筋を舐め上げ鬼頭回りもペロペロペロ……舐め回した。
海堂が私にしてくれた事を思い出して……見様見真似で……舐めてみた。
「くっ…いい…先っぽも舐めて吸ってくれ…うぅ」
海堂の先っぽにチュッ!とキスし、それからチュパチュパ…ペロペロペロ…チュウチュウ…レロレロ……舐め回し吸い付いた。
思ったより……大丈夫だ。
これなら……。
先っぽを舌で舐め回してたが……思い切って口を開け海堂の大きなモノを上からパクッと咥えジュブジュブジュブ…咥内に飲み込んでみた。
それでも海堂のモノは長く全部は飲み込めなかった。
「んぐっ…んん……おおき…んむ」
「くっ…芳村~……うっ……ああ」
飲み込めたが……あとは……頭を振って出し入れするんだよな⁉︎
良し‼︎
上下に頭を振りフェラをしてみた。
ジュボジュボジュボ……ジュブジュブジュブ……ジュルジュルジュル……
「んぐっ……いい……唇を窄ませ…うぅ……唇で扱くように頭を振るんだ…」
海堂に言われたように唇を窄ませ頬をへこませ吸い唇で扱く。
ジュルジュル…ジュブジュブジュブ……
私の頭に手を当てサポートするかのようにリズミカルに頭を振らされた。
私が1人で頭を振るより楽になるが……格段に激しくなる。
「うう……いい……すっげぇ~いい……根元は手で扱いてくれ…舌を使って…そう…上手いぞ…ぐっ…うっ…はぁはぁ……芳村が咥えてくれてるって思うだけで……逝きそう……悪い……」
手で頭を振られてたが、海堂は腰を揺らし喉奥に数回突き上げてきた。
うぐぅ…おえっ……んぐぅ……嘔吐(えず)きそうになり涙目になった。
何とか海堂の根元を扱き押さえ付け、突き上げてきたら唇で扱きながら引きを繰り返しやり過ごした。
シコシコ…スリスリ……ジュルジュルジュル……ジュブジュブジュブ……レロレロ……
「くっ……う…芳村…もう……良いから離せ!」
私は頭を横に振り嫌だと意思表示し、海堂をチラッと見た。
「だめだ‼︎ このままだと……くっ…いっちまう……感じるぅ…うう」
海堂……逝きそうなんだ‼︎
私のこの拙いフェラでも感じてくれて……そう思うと嬉しくなり、夢中で根元を扱き玉袋を揉み…頭を激しく振り唇でキツく扱く。
「んぐっ……だめ…だ……我慢できねー……逝く、逝く……うっ…ぁあ…うっく…んが」
ジュボジュボジュボ……ジュブジュブジュブ……海堂のモノがまた大きくなったと思ったら、いきなり喉奥に熱い飛沫が…海堂の白濁が放たれた。
ドクドクドク…ドクンドクン…大量に喉に流れ込む熱い白濁……初めての事で条件反射にゴクゴクゴク……飲んでた。
「はぁはぁはぁ……大丈夫か?……ごめん…逝くつもり無かったのに……はぁはぁ…芳村のフェラが気持ち良くって…我慢…はぁはぁ…出来なかった……はぁはぁはぁ」
チュポンッ!
海堂のモノから口を離し荒い息遣いの海堂を見た。
「下手なフェラでも感じてくれて嬉しいよ。私でも海堂を気持ち良くできたんだと思うと……嬉しい」
可愛い~‼︎
こんな時に、そんな可愛い事言うなよ。
俺は堪らずガバッと芳村を抱きしめた。
「すっげぇ~気持ち良かった。下手だとかそんなの関係なく芳村がシテくれてるってだけで、俺は逝きそうになった。堪えるのが辛かった……結局堪え切れずに出しちまったけどな」
話ながら俺はハッと気が付いた。
そして抱きしめてた芳村の体を離し、芳村に聞いた。
「芳村⁉︎ もしかして……飲んだのか?」
俺の白濁を口から出した気配がしなかったし、普通に話す芳村の口に溜まってる様子もなかったからだ。
「あっ! うん。いきなりで…良く解らないうちに飲んじゃったみたいだ。前に、海堂も私のを飲んでたから、別に体に害は無いんだろ?」
俺は嬉しくて感激し、また芳村をガバッと抱きしめた。
「すんげぇ~嬉しい。ありがと。害はないから安心しろ。俺…芳村が一生懸命にフェラしてるのを見て嬉しかったし気持ちも良かった。で、逝きそうになった時に、芳村がチラッと俺を上目遣いで見られて…もうだめだった。我慢も限界で……いっちまった。なあ?これで1回って事はねーよな?俺、芳村の後孔に挿れたい‼︎」
クスクスクス……
「私から誘ったんだ。私も欲しい。1回出した方が海堂には良いだろ?どうせ1回だけのセックスじゃ満足しないだろーし」
「俺の事よ~く解ってんじゃん」
くっくっくっ……
「性欲旺盛で体力バカ…だろ?」
クスクスクス……
「どうとでも言え‼︎」
くっくっくっ……
クスクスクス……
こんな穏やかで楽しい時間を2人で過ごせる……諦めなかった俺が掴みとった時間だ‼︎
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