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【監禁され中 嫉妬】蒼が真冬にフェラ、空イキ射精管理 (真冬ver)

歯茎を舐められて、舌先を吸われれば腰が甘く震える。 「まーくん、ちゃんとおねだりできなかったからしっかり縛らないと」 「…っ、…ぅぁ、?!」 そんな笑いを含んだ声が聞こえたと思ったら、パンパンに汁をたらしびくびく震えながら膨らんでどろどろになっている性器の根元をぎゅっと縛られた。 地獄のようなこの状況に泣きそうになる。 非難しようと蒼の方を見つめると、爆発寸前に反り返った肉棒を取り出す姿が見えた。 「…っ、」 普段なら目を逸らしたくなるようなものを凝視し、ごくりと唾を飲み込む。 すぐに太ももの裏を掴まれた。 もっと大きく脚を広げられ、赤ちゃんみたいな格好をさせられていることに羞恥を感じ、思わず目を反らす。 それからすぐ、昂ぶったでかいモノをくちゅ…と孔にキスをするように宛がわれた。 (――っ、うそ…っ) 「…ぁ、う…ま、まって…ぇっ、ひ…ぁぅ…っ」 「…っ、まーくんのその顔すごい好きだな…」 「…ッな、なにい…っ、ぁ…、や…っ」 頬を染めて口角を上げてそんなことを言ってくる蒼に言い返す暇もなく、異物がずぶずぶと肉を割いてゆっくりと侵入してくる。 …狭い後孔が、肉壁が、その肉棒の大きさに合わせて拡張させられていく。 グチュグチュ…ッ、 (…おおき、い…っ) 「――ッひ、あひぃい゙いいいイイっ……!」 「…っ、キツすぎ…」 我慢できないとばかりに荒々しく俺の腰を鷲づかみ、巨大な肉棒を一気に最奥まで捩じ込まれた。 「……っ、あ、あ、ひ…っ」 びくんびくんっ、ひくひくっ、と孔と全身がガクガク痙攣する。 ねっとりとやわらかい内壁がぶちこまれたモノを包み込み、締め付け、とろとろの液体を分泌した。 「…っ、は、は…ぁ…」 呼吸が止まるような圧迫感に信じられずに目を落とすと、赤黒い肉棒を自分の尻穴がずっぽりとくわえ込んでいるのが見えて、無意識に淫らな声が出てしまう。 それに、ただでさえ射精をできなくされて苦しいせいで後孔がぎゅううと狭くなっていたのに、根本まで無理矢理ぶちこまれるなんて。 「…っ、ぁ、」 額から大量の汗が零れ落ちる。 そんな状況で緩める余裕なんかあるわけない。 目を辛うじて開ければ、涙で滲んだ視界に、蒼の顔がすぐ近くに見えた。 ……その綺麗な顔が、欲情しているような表情を浮かべていて (…本当に嫌だ。嫌だ。) いつもだったら顔をそらすけど、今はそんな余裕さえない。 背中が仰け反るほど弱い場所を突かれ続け、淫らでだらしない声がおさえられない。 「動いてもいい?…って良いって言わなくても勝手に動くけ、ど…ッ!」 「ぁ…っ、だ、だめ…ッ、ッ!ぁ゛ああ…っ!んぁあ…っ!」 「っ、…締まる……ッ」 「ひぁっ! やらぁっ、うご、かさないれぇっ!んぁっ、あっ!ひぃんっ!!」 後孔なんてそんなところで感じるなんておかしいと思うのに、俺は声を抑えることもできず腰を振って喘ぎ続けた。 跳ねた身体のせいで、手首に繋がれた鎖が耳障りな音をたてた。 生理的な涙が、口からあふれでる唾液が顎から滴る。 大きく身体が痙攣した。 「……っは、」 眉を寄せて辛そうな表情をした蒼が、熱い吐息混じりの声をこぼす。 イクと同時にナカの肉棒を痛いほど締め付けて、一気にでかくなったソレに熱を打ち付けられた。 「……ぁ…っ」 後孔でびくびくと震える肉棒の動きが身体に伝わってくる。 大量の液体がどろりと入ってくる感覚に、身震いした。 (……?) 「っあぁ……、あ……ぅ……?」 違和感に気づく。 どくん、と大きく脈打ったものの、輪ゴムで縛られた俺の性器から精液は出ていなかった。 なんで……? イッた感じはあったのに。 それに、イッたはずなのに全然勃起がおさまらない。 「まーくん、こっち向いて」 「やら……っ、や…っ」 俯いた顔を顎をつかんで引き戻される。 欲情した瞳をして、興奮したように頬を上気させた蒼と無理矢理目を合わせられた。 恥ずかしいというより、顔を見たら自分が友達に犯されて、しかも性別も同じ男友達に犯されて感じてると実感するのが嫌で。 自分の…きっとどろどろになって感じているだろう顔を見られるのが嫌で。 こわい。いやだ。やめたい。見たくない。見られたくない。 ぽろぽろと涙が頬を伝う。 「それ、空イキっていうんだって」 「は、あ……っや、いやぁああっ!! ひぁあっやめっ! いまイッたっ……っいっひゃばっら、らろにぃいいっ! ふぇっ……」 空イキを繰り返してびくびく跳ねるモノをぴんっ、と指先で弾かれて、激しくスピードを速めながら、律動を開始され目の前がチカチカするような快感に本当におかしくなる。 濡れた肉棒によって体内に溢れる白濁液が混ぜられて、余計に水音が大きくなる。 だれか。だれか助けて。 太股の裏を掴む手がぎゅっとさらに俺の脚を左右に広げて、何度も的確に敏感な場所に突き入れてくる。 瞬間、身体に電撃が走ったような感覚が走って、全身がさっきよりも大きく痙攣した。 (イッた…っ、また……ッ) でも攻める手は全く休まる様子がない。 揺らされる度に、ベッドが動きに合わせて揺れる。 「ひぁいいい……っ?!いぁ…!いぁあ…!!」 「怖い?…なら、ずっと抱き締めてるから、安心して」 「ひぅ…!!ぁう゛…!!」 頬を染めて微笑んだ蒼に優しく前から抱き締められる。 動く度に、俺の身体に彼の着ている服が擦れた。 それがいつも散々弄られているせいで腫れている乳首にも擦れて、甲高い声が上がる。

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