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※ え、またこの展開!?(女体化)

いつもよりほんのり肉付きのいい身体に、小さくなった手のひらからこぼれ落ちる柔らかな、おっぱい。 「またかよ・・・」 普通だったらありえないはずのこの光景も、二度目なら驚きが少ない。前回と同じく珍しく嵐ちゃんより先に目覚めた俺はすぐに異変に気付いた。寝返りを打とうとした時に感じた胸の重み。違和感に手を伸ばすとそこにはふにふにとした柔らかいものが。その触り心地にすぐにそれがおっぱいであることに気付いた。だって俺おっぱい好きだし。 学園に通い始めてから触る機会がゼロだったが、やっぱりこの触り心地はたまらない。自分に付いているというのは何とも言えない気持ちだが、ついついその柔らかさを堪能してしまう。 (この前は一日経てば戻ったし、今回もほっとけば戻るかな?) 初めてでは無いからか特に焦りも不安もない。とりあえず有難いことに今日は土曜日。前回と同じなら明日には男の姿に戻れるはず。 そう考えている間も両手は自分の胸を揉み続けていた。柔らかくて気持ちいい。 「んっ」 が、急にきたジンとする快感に思わず声が出た。ずっと自分で揉んでいたせいで、その刺激に立ち上がった乳首が手のひらに擦れた瞬間、下半身に響くような快感が走った。 (ぅあ・・・、乳首気持ちいい) 元々乳首は弱かったが、女の子の姿だと更にそこが敏感に感じる。固く主張を始めたそこを優しく指で摘んだり、軽く押し潰すと気持ち良さに声が自然と漏れてしまう。 「んっ・・・ふ、ぁ、」 「なに一人で遊んでんだよ」 「!っんぁッ」 急に聞こえてきた声に驚いて先程よりも強く指に力が入ってしまった。そんなことはお構い無しの声の主、嵐ちゃんが大きな手で俺のおっぱいを鷲掴む。 「またこんなもん付けて・・・」 「あぅ、ん、」 強弱を付けて揉まれると何だか下半身の方がムズムズとしてきた。言い表せれない刺激につい脚を擦り合わせる。しかしそれはぴったり身体を寄せている嵐ちゃんにも伝わり・・・ 「ああっ、だめ!んっ、ふ」 「俺が寝てる間にどんだけ楽しんでたんだよ」 後ろから抱き込むように手を回している嵐ちゃんの脚が俺の脚の間に入り込み、擦り合わせていた脚を大きく広げられた。伸びてきた手が間に入りこみ、すーっとそこにある谷間を優しくなぞられるとぞわぞわとした刺激に思わず身体が跳ねる。 確かめるように往復するその動きだけでも、そこが濡れているのがわかり顔に熱が集まる。 「濡れ過ぎ」 「ぅう~・・・」 恥ずかしい。嵐ちゃんが言うように、少し胸を弄っただけにしては蜜が溢れ過ぎている。が、改めて言われると恥ずかし過ぎる。 恥ずかしがる俺の事など気にしていない嵐ちゃんが、体勢を変え俺を正面から抱きかかえる。まだ脚の間には嵐ちゃんの脚があり、太もも辺りに跨っている状態だ。恥ずかしさで胸元に顔を埋める俺の顎をすくい上げ、唇が合わされる。そういえばまだおはようのキスをしていなかった。 軽く開いた隙間から熱い舌が入り込み、キスが深いものへと変わる。それだけでも下半身がじんじんと痺れるから、俺は本当に敏感なんだろう。キスをしたまま乳首を刺激されると、脚の間にある嵐ちゃんの太ももを濡らしてしまう。しかも嵐ちゃんが脚を動かしてくるからそこが擦れてたまったもんじゃない。

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