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第六章・19
「可愛いな、ヴァフィラ。食べちゃいたいくらい可愛いよ」
「からかう、な、あ、あぁあッ!」
本当に食べてしまうくらいの勢いで、ルドーニはヴァフィラを味わった。
舌で乳首を舐め転がし、左手でペニスを擦りあげ、右指で体内をまさぐった。
「だッ、ダメッ! ルドーニ、あぁッ!」
「ヴァフィちゃんのダメは、イイ、って事だよな?」
「ぃやぁッ! ああぁあ!」
再び溢れ出したヴァフィラの体液をたっぷりと手にすくい、ルドーニはせわしなく自身のものに塗りつけた。
気が急いている。
可愛い悲鳴を聞いていると、もう我慢ならないのだ。
はやる心を必死で抑え、できるだけゆっくりとその後膣に杭を打ち込んでいった。
「あっ、あぁ、あッ! あぁんッ!」
ヴァフィラの切れ切れの短い喘ぎ。
ルドーニは、その甘い声に耳を傾けながら腰を動かした。
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