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第36話 誕生日

「誕生日おめでとーー!!」 全員が青木の部屋に集まってみんなで乾杯する。レイと伊藤と誠、そして青木もビールに口をつけた。大河と優一は烏龍茶をコクコクと流し込んだ。 「うわぁ!にがっ!!」 「この辛さがなぁ!最高なんだよなぁ!伊藤さん!」 「時期に分かるよ。これのために1日働いているようなもんさ」 青木は残りを見てため息をついていた。全く酔えない誠は苦笑いしながら、残したら飲むから、というと、ありがとうって返された。 青木はずっとご機嫌で手際よく料理を運んだり、片付けたり、と忙しなく動いていた。どっちが主役か分からなくなって誠は代わるからゆっくりして、と座らせた。 「マコ、俺もやる。これを運べばいい?」 「大河さんありがとう。お願いします」 大河は行儀悪くつまみ食いしながら運んでいた。 (お腹すいてたのかな?) 手伝った理由にププッとふきだして取り皿を準備した。 「内緒にしてたけど、RINGのライブ映像が発売になりまーす!」 伊藤が形になった試作品を持ってきていた。皆んなが見たい見たいと騒ぎ、大きな画面のテレビで鑑賞会をした。 「うわぁ!こんなにお客さん埋まってたんだ!」 「必死だったから余裕なかったよな、正直…。ありがたいなぁ」 優一はペンライトが綺麗、とうっとりしてポテトを口いっぱいに詰め込んだ。 オープニング映像が流れると全員が真剣だった。一人一人の顔が映るだけで会場の歓声がすごかった。 1曲目は大河のロングトーンから。 「「おおおおおーーー!」」 「やば!鳥肌!! 「…よかった。伊藤さんこれ、いつの? 「ファンの間で話題だった神回」 「は!?普通オーラスだろ?!なんで」 大河は急に顔が真っ赤になった。その瞬間全員がニヤニヤして大河を見た。 「ね!とばしてユニットのやつ見ようよ〜」 「ユウ!お前〜!!」 「きゃー!!やめて!まこちゃん!助けて!」 大河がからかう優一にプロレス技をかけると、楽しそうに助けを求めていた。久しぶりのこのコンビに微笑むだけの皆に、誰も助けてくれない、と優一は爆笑していた。 所謂神回は初回特典らしく、メインはオーラスのものだとネタバラシされた。わざわざ限定盤をもってくるあたり伊藤もいたずらっ子だった。 「ファンも神回と言ってるけど、全員の集中力がすごい回なんだよ。体調悪かったマコを全員で支えていたし、マコも体調悪いところを見せなかったしな。プロだな、と感動したよ。だから俺もこの回を出したかったんだ」 伊藤の言葉に全員の目が潤んだ。1番そばで大変な時も状態が良い時も見守ってくれてる人だ。 「初日は社長も来てくれてただろ?ものすごくお前たちを褒めていた。特に大河とレイがやっとデビューして、歓声を浴びてることに喜んでくださってたぞ。」 へへっと嬉しそうに笑うレイと、ご迷惑をかけました、と頭を下げる大河。 大河にも良く頑張ったな、と伊藤が笑うと大河は伊藤に抱きついてありがとう、と小さく呟いた。 しばらく見ていくと、ここがいいね、とお互いに言い合った。 「マコちゃん、体調悪いのにカメラファンサも普通のファンサもすごいね!」 よくカメラに抜かれても笑ったりキメたりと会場が歓声に沸く。 青木は自分なら苦しいアピールしちゃう…と心底尊敬していた。 「ユウ…っ、お前マジで可愛いな!今一瞬ドキッとした」 大河が言うと、レイも、分かる今のやつだよな?!と盛り上がっていたのをえへへ〜と照れていた。 『キャーーッ!!』 画面からの悲鳴に近い歓声に全員が目を向けると、大河のドアップ。曲に合わせた表情で睨みつけたあとニヤッと笑った。普段しないファンサに大騒ぎだった。大河は覚えてないようできょとんとしていた。 「大河はこの曲の評判すごいぞ。雄って感じらしい」 「へぇ〜。全く無意識だった。」 驚きすぎて呆然とする大河に、誠はどの曲もやばいよぉー、と青木に抱きついた。誠は酔ってないが顔を真っ赤にして画面上の大河にロックオンされていた。 「わぁ〜…綺麗な顔」 無意識にポロリと呟いた優一はぼんやりと青木の歌うパートを見ていた。口も開いたまま見惚れてるのを青木は横目に見て嬉しさで舞い上がりそうだった。 (なによりも嬉しいプレゼントだ) ユニットのブロックになると、優一と青木のラップが始まる。二人は真剣に画面を見た。 「おおー!いいねぇ〜!!」 レイのテンションが上がり、曲に身を任せている。衣装もいいと褒められ、嬉しくなった。 「青木がラップでもいいんじゃね?レイそろそろ歌いたいだろ?」 「俺は何でもいいよ〜こだわりないし!」 「ルイさんもレイさんの歌聴きたいって言ってたもんね!」 ラップも頑張らないと、と青木は気を引きしめた。二人のラップが終わると神回と呼ばれる理由となったレイマコの回。 「俺いつから意識ないかな…」 誠は食い入るように見ているのをレイが解説してくれる。 「ここまでは大丈夫。んで、そうここからもうどこも見てない感じがして…んでここだな」 『キャーーー!!』 「「おおおおーー!!」」 「あ、やりすぎてるな、ははは」 カッコイイ二人から急に艶めかしいステージに変わった。完全に誠の力が抜けきっているのを見せず、違和感なく主旋律をカバーしている。 「レイさんすげーー!!これ咄嗟の判断なの?」 「マジで演出みたいだな。これでレイのファン増えたって聞いたか?」 「え?知らん。そうなの?みんなこんなのが好きなのか」 「まこちゃんエッロ!」 「レイさんの見せ方に助けられた!本当にありがとう!」 いーえ、と言って二人は乾杯し、一気をしていた。大河がトイレ、と席を立とうとしたところで青木と優一は目を合わせ、両サイドから捕まえた。 「どこいくの?」 「トイレだって!はなせ!」 「大河さん、一緒に見よう?大河さんのソロ」 顔が真っ赤になる大河はやっぱり逃げようとしていたようだ。優一に全体重をかけられ、2人してひっくり返っている。 「ユウ!お前飲んでないよなぁ!?」 「飲んでませーん!」 クソッと悔しそうに悪態をついて優一の後ろからこっそりと画面を見た。 (あの時は必死だったから…) 今思い出しても不安で泣きそうになる。こんなに感情を乗せたことはあるのかというぐらい、こもったものに大河は自分の歌に泣きそうになった。 目の前の小さな背中に顔を埋めて我慢すると、その小さな背中が揺れ、顔を見るとボロボロ泣いていて大河は涙が引っ込んだ。 「ぅっ、ぅっ…いい歌〜」 「ユウ!やっぱお前飲んだだろ!?」 「飲んでないってばぁ」 誠は食い入るように画面を見たあと、にこりと笑い大河を見て、届いたよ、というと真っ赤になった。 場が笑いに包まれたあと、伊藤の号令でプレゼントタイムになった。青木はみんなを待たせ、日付け変わってすぐに貰ったプレゼントに着替えた。 「じゃーーん!」 「お!カッコイイなそれ!似合ってる!」 大河がすぐに反応すると、青木はランウェイをして登場した。 「これ、タカさんからもらったの!」 優一がへっ?!いつの間に!と驚きながらも似合ってるよ、と笑ってくれた。 レイからはシューズとワインを、大河からは最新のスピーカー、誠からは最新のノートパソコン、優一からはあの日一緒に行ったお店の服と、腕時計。全部嬉しくて幸せで溢れた。 「本当にありがとう!こんなに幸せで…本当嬉しい!」 「待て待て。俺からまだだけど?」 伊藤はニヤニヤしながらパソコンを開き、画面を見せた。 「映画…え!?映画!?」 「そうだ。Altairの翔とダブル主演。ヒロインは人気モデルの吾妻サヤカ。これから忙しくなるぞ」 「はい!!ありがとうございます!!」 みんなからもおめでとう、と言われ人生で初めての幸せな誕生日パーティーだった。1番に酔い潰れた伊藤をレイが起こし、コンタクトを取るよう言うと、目を閉じたまま、うん、と素直に頷いて洗面所に向かった。 「え、何あれ?」 「可愛いよなぁ。たまに子どもっぽくなるんだよな」 ガンッて音がして寝ぼけてるのか酔ってるのか本当に見えないのか角に足の指をぶつけて悶絶していた。痛みが取れると電気カーペットの上に寝転んで寝息をたてはじめた。 「レイさん幸せそう」 優一が笑うと、幸せだよ、と笑い返した。青木は前に伊藤に止められた話を催促する。 「あー、ルイさんにキスされた時だよな?あの日の夜に初めてシたから。」 「「えー!!?」」 机に伏せながら蕩けそうな顔でヘラヘラしているレイを見て大河は嬉しくなって隣にくっついた。 「伊藤さんてどんな感じなの?」 優一は興味津々で質問をする。伊藤が起きていたら怒られるがストッパーは爆睡中だ。 「めっちゃ甘やかしてくれるよ」 「「キャー!」」 誠と優一が同じリアクションで照れた。レイは酔いが回ってどんどん話すのを最終的に大河が止めた。その大河の顔は真っ赤っかで、長く一緒にいた分、想像してしまうのだろう。 「青木の誕生日だから、やっぱり一緒に飲みたい。」 優一は上目遣いで誠にお願いするも、ダメ!って怒られて落ち込んでいた。大河も少しならいいんじゃないか?と言って2人とも一口だけ青木と乾杯した。 「うぇえ、苦い」 「青木は?平気なのか?」 「まだ1本しか飲んでないよ?これぐらいは大丈夫じゃないかなぁ?」 誠は大河と優一の間に座り2人を心配そうに見ていた。 「いやだぁ、飲む!青木と飲むからまこちゃんあっち行って!」 「だーめ!約束したでしょ!?大河さんと一緒に寝なさい!」 親子喧嘩みたいなやりとりにレイは指差して爆笑し、大河はすやすやと眠っていた。青木は苦笑いして、みんなで寝ようか、と誘った。片付けは誠が全て終わらせていて青木はありがとう、とお礼を言った。どういたしまして、とお皿をしまいながら言う誠の腰には優一がぶら下がってワガママを言っているが誠はずっと無視している。 (これも2人の関係性だよなぁ。面白い) 青木がニヤニヤしてみていると、優一と目が合い、ニコォと笑った。 「今日は青木と寝る!」 「だーめ。優くんは大河さんの隣」 「まこちゃん本当は大河さんの隣がいいくせに」 「そんなワガママばっかり言うなら優くんの隣で寝ちゃおうかなぁ?」 「わーい!」 あ、ダメだ失敗した、と苦笑いする誠に吹き出した。結局、酔って理解してない優一は自ら大河の隣に行き、向かい合ってくっついて眠っていた。 「なにこの可愛い生き物たち」 青木は嬉しくて写真撮った。誠ともツーショットを撮って遊び、伊藤、レイ、大河、優一、誠、青木の順で眠った。 「ん?あれ、ユウここまで転がってきた?」 夜目が覚めると誠と青木の間に優一が眠っていた。青木側に体を向け口を少し開けて爆睡している姿に笑みがこぼれ、頭を撫でると気持ち良さそうに笑った。 (可愛いすぎる) 寝返りを打って誠の背中にぴったりとくっつくと、またすやすやと寝息をたてた。転がったせいかブランケットがなく寒そうにする優一にかけてあげるとほっとしたように表情が穏やかになった。目が覚めた青木はケータイを開くとたくさんのお祝いメッセージ。 「っ!」 その中に母親からのメッセージがあって慌てて開く。 「大地、あなたも20歳になったんだからいい加減落ち着かないと。パパも心配しているわ。最近仕送りがあるんだけどちゃんと働いているの?大空は来年の春からアメリカの大学に行くことが決まったの。まだ間に合うからパパに頭を下げて、もう一度頑張りなさい。ママ」 幸せな気持ちが興醒めするようなメッセージに全てがぐちゃぐちゃになる。メンバーや友人、仲間はこんなにも祝ってくれるのに、なぜ家族は誰一人として自分の存在を認めてくれないのか。 (働いているの?って…嘘でしょ。) テレビを見ない家系だとしても、あまりにも芸能に疎すぎる。デビューもした、CDも出した、ライブツアーもした、ドラマもやった、映画も決まった。なのに、まだ認めてもらえない。 (レールから外れた俺は眼中にない) 押しつぶされそうになった時、暗闇に座る青木の隣に伊藤が座ってビクッと跳ねた。 「大丈夫か?」 「伊藤さん…ごめん、光で起こしちゃった?」 「いや、この時間はいつもメールチェックしてるから。…それより、どうした何かあった?」 「え?」 「こんな日にそんな顔。ほしいプレゼントは無かった?」 「そんなことない!一生の中で最高の誕生日だし、みんなといられたことが最高のプレゼントだよ」 間違いなく、自分は幸せものだと、胸はって言える。伊藤に誤解されたくなくて言うも、優しい笑顔で頭を撫でられたあと、ぎゅっと頭を抱きしめられた。 「伊藤さん?」 「嬉し涙じゃないのくらい分かるよ。無理すんな。」 「へ?」 青木は顔を触ると頬っぺたが濡れていた。気付けばポタポタと落ちる。 「っぅ、っふぅっ、っぅ、」 「疲れてないか?」 ふるふると首を振った。みんなを起こさないように嗚咽をこらえるが止まらない。 「伊藤さん…っ、ママから…っ、メッセージが、きて、て」 「うん」 「少し、期待した、俺が悪いけどっ、やっぱり、全然、認めて、っ、もらえなくて、っ、俺、俺なりに、っ、がんばってるっ、つもりなのにっ」 「お前は頑張ってるよ」 「どんなに、っ、頑張っても、っ、家族だけは、っ認めて、っくれない、俺は、愛してもらえないっ、勉強しないから、経営者にならないから、みんなから、存在を消されててっ、家族の中では、名前を汚す、邪魔ものでっ」 「…。」 家族の話は伊藤しか知らない。事務所に入るときに手続きが長引いたのはこの家族が青木に対する態度が最悪だったからだ。 「伊藤さん、俺、働いているの?って言われたよ…信じられないよっ…」 「こんなに有名になったのにな」 「弟は、…っ、アメリカの大学に行くんだって。弟は頑張ってるのに、って、俺だって!」 「お前はよくやってる」 「俺は、パパとママに、家族に認められるためにっ、こうして、俺なりに、一生懸命…っ、やってるけど届かない!届かないよ伊藤さんっ!」 伊藤の服を握りしめて、悔しくて悲しくて辛くて寂しくてついに大声で泣いた。 ほかのメンバーは全員寝たふりしながら青木の叫びを聞いていた。誠と優一は胸が張り裂けそうになり、静かに泣いた。青木は人から好かれ、優しく、他人をほっとけないタイプだ。いい環境で育ったのかと誰もが思っていたが、それは家族内で顔色を伺い、自分を殺して、また自分と同じ苦しむ人に、自分を救うかのように生きてきたからだと分かった。伊藤は号泣する青木に大切な日なのに、と心が痛んだ。震える背中をさすりながら、「よく頑張ってる」「みんながお前を認めてる」「お前の居場所はちゃんとあるよ」と青木が欲しい言葉をゆっくりと伝えた。 そして1番伝えたいこと、青木のそばにいる全員が思うことを、しっかり目を見て伝えた。 「青木、生まれてきてくれてありがとな」 伊藤の優しい声音と笑顔に、青木はわんわん泣いて、その言葉が合図みたいに全員が青木に集まってハグをした。 「青木寝たよ」 「そうか。ありがとう。お前たちももう少し眠ってていいぞ。レイと優一、青木は9時、誠は12時、大河は14時。」 泣き疲れて眠った青木のそばにメンバー全員がついていた。まだ時計は5時になったばかりで伊藤は全員を寝かせようと時間を伝えるが、俯いて動こうとしない。 「なんだお前ら。青木に同情して、ずっとこの態度でいるつもりか?」 「違うけど…」 「青木の大人としてスタートする大事な1日だ。メンバーがこんな辛気臭い顔してどうする。1番顔色を伺うタイプって知ってるだろ。お前たちがやるべきことは、同情することじゃない。いつも通り笑いあって、両親や家族に届くように一緒に走ってやることだ。」 「はい!」 「寝不足じゃ働けない。さっさと寝て備えよう」 はい、と明るくなって、おやすみなさいと眠りに行ったメンバーを見送ったと思ったらレイは伊藤の隣に座った。 「どうした?」 「青木の両親、どんな人なの?」 「…どうだろうな。ライブのチケットも送ったし、出演情報も送っているが音沙汰なし。はじめは全ての情報を家族に流すことが条件で事務所に入ったが、情報を送っても何も。あ、青木のスキャンダルの時だけか、連絡きたのは」 「何て?」 「家族のことは非公開で、と」 レイはため息を吐いた。レイの頭を撫で、お前も寝ろと言うも隣から動かないままだ。 「家族のことは、外からどう変えようとしても無理だ。青木が割り切るか、家族が歩み寄るしかない。だから、青木が自分を誇れるように少しずつ実績を積んで行こう。」 「うん、そうだな」 「んで、お前は寝ろ。」 伊藤はポンポンと自分の膝を叩くと、レイは少し嬉しそうに笑って頭を乗せた。しばらくすると寝息が聞こえた。 (どうしたもんかね…) 「芸能界?後にしてくれ、こっちは忙しいんだ。夢物語に付き合うほど暇がないんでね。」 「まだそんな1円にもならない幻想を追ってるのかあのバカ息子は。母親は何をしてたんだ!」 「お宅ね、しつこいですよ。あいつは頭も昔から悪いからね、何も出来やしません。何度も連絡してこないでください。迷惑です。」 「あーはいはい、また貴方。もういいです、どうせ役に立たないバカ息子。使えるんなら使ってください。あ、情報だけは流してくださいよ、変なことされちゃ溜まったもんじゃない」 「お宅の管理どうなってるんですか?これだから芸能界は適当な仕事ばかり。だから反対したんです。我々のことは一切公開しないように、頼みますよ」 青木の父親の言葉を思い出すとため息しか出ない。それでも青木はその父親をはじめ家族に愛されたいのだ。 青木にとっての家族はそこだけなのだ。 (愛してやってくれよ…頼むから) 入所許可が出た時の青木の言葉を思い出した。 「俺は、勉強とかでは力を発揮できなかったんですが、芸能ならきっと自分の魅力を出せる気がするんです。家族にも認められるように全力で頑張ります!よろしくお願いします!」 (お前はよくやってるよ。) もう一度心の中で青木に伝えた。

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