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媚薬-2
「おまッ...や ッあ っ...く ッ」
服の上から胸板を撫でられただけなのに身体ビクビクと震わせながら喘ぎ啼いて、頬の赤さに加え目細め興奮しきってる表情晒し撫でる手を掴んだ 。
「何?奏翔。気持ちいいんだろ?厭らしい声も出して...オマケに何だ?その表情...ッ煽ってんなよ」
「別に煽ってなんか...ッ」
キリッと琉翔を睨む 。そんな奏翔に気持も身体も煽られた琉翔は衣服乱暴に脱がせ露わになった突起をグニュリと摘み捏ねくり回し始めた 。
「...ッあ あ"あッ...ん ん ぅ...ッは ッあ ...」
奏翔は尋常ではない痛みと押し寄せる快感に生理的涙浮かべては感じるままに声漏らし目細め快感に浸りながらも琉翔を睨んだ 。
〝クソッ...媚薬のせいで ヤベェ...〟
「んー、唆るねぇ。もっと啼いてグズグズになれよ。美味しいもん食べた奏翔は俺のメインディッシュだ...」
そう言うと軽々と奏翔を抱き上げ、先ほどまで夕食を食べていたテーブルの上へと寝かせた 。
ヒンヤリとした感触が背中へ伝わり身震いした 。
「 感度を良くするために...こうしとこうな」
琉翔は何処からか取り出した黒い布切れで先ずは目元を覆い隠し、そして次に両手を頭上で纏め手首を拘束した 。
「何も...見えね ぇ ッ...」
ただただ真っ暗な世界が広がり怯えて身体をビクビクさせている奏翔は琉翔にとって最高の実験台で、視線遮られることで全身の感覚が研ぎ澄まされ敏感になっていることを知ってる琉翔は悪戯を始めた 。
「これでもっと気持ちよく感じられるよ、奏翔」
そう言うと身体のラインを指でッッッーとなぞり始め、空いてる手で胸の突起周辺を円を書くように撫で回すと──────
「ひ ッあッっ...ん ふぁ...あぁ...ッ」
身体捩りビクッと揺らしながら甘い声で啼き、胸の突起は触れてもいないのに硬く主張し始めた 。
「ふーん、もうこんなにしちゃってんの。媚薬と目隠しでこんなに...ねぇ」
突起ピンッと指で弾きながら感度の具合を見て意地悪く微笑んだ 。
「じゃあとりあえず...ココにはコレ...付けとこうね」
そう言い取り出したのは豆型の小さなローター2つ 。
ヴィィィィィン...最大レベルの振動音が室内へ響く 。そのローターを主張している胸の両突起へあてがいテープで固定した 。
「ちょ...や あ ッあ"あ"...ッあっ...ッんん...は ッ」
固定されたローターから伝わるエンドレスな刺激に身体ビクビクさせ背中反り感じては悲鳴に似た声をあげて快感に身体奪われていった 。
そんな刺激与えられてから1時間経過し、蕩けきった奏翔の肉棒は突起への刺激に感じてる身体なのにも関わらずピクンピクン反応して反り立ち硬くさせていたのを琉翔は見逃さなかった 。
「ねぇ奏翔...コッチもだいぶ気持ちよくなってる...みたいだね?...連日頑張ってくれてるしご褒美やらなくちゃな?」
そう言うと琉翔は奏翔の反応しきった肉棒を口に咥えて舌絡めながら上下に顔抜き刺激し始めた 。
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