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LONG WAY HOME 8

 久しぶりだったのに、解すのももどかしかったようで、すぐに瞬が俺を欲しがった。 久しぶりの瞬は、狭くて熱くて・・・苦しそうな顔をしてるのは分かっているんだけど、俺も、止められなくて、暴走してしまった。  お互いに、あっという間に頂点に達してしまい、そのまますぐ二回戦に突入した。 「はぁ、スッキリした」  瞬が俺の横でそう言いながら、嬉しそうに笑った。 「何だか、いつも以上に積極的だったような気がするんだけど・・・」 「え、そうだった? だって、久しぶりだったから」 「だけど、大丈夫? つかれてるんだろ?」  抱き合うと、瞬が少し痩せたんだなって分かる。ライブツアー中は、色々な物食べたり飲んだりしているらしいけど、それ以上にエネルギーを消耗するらしい。 「大丈夫だって。俺は、明日休みなんだから。あ、鷹人は明日大事な打ち合わせがあるんだったよな・・・」  瞬が急に申し訳なさそうな顔をして、俺を見た。 「え?」 「さっき、進藤君から聞いた。ごめんな。疲れてるのに・・・」 「いや、そんなに疲れてないよ。瞬に比べたら、全然大丈夫だと思うよ」 「そっか、なんだ・・・」  瞬が俺を見て、口を尖らせた。 「あれ、もしかして・・・ガマンしてたとか?」 「うーん・・・まぁ」  そうか、おかしいと思った。いつもの瞬だったら、次の日が休みなら、我慢するわけ無いもんな。 「我慢しなくたっていいのに・・・」 「でも、進藤君に、鷹人は最近仕事ばかりやってて、ちゃんと寝てないだろうから、しっかり寝かせてやって欲しいって言われたし。まぁ、俺も多少、疲れてたし・・・」  そう言いながら、瞬が俯いてしまった。瞬が遠慮するなんて、進藤は、一体どんな言い方をしたんだろう? 「進藤に何言われたの、瞬?」 「え? まぁ、一週間休みなら、慌ててHしなくても良いよね? みたいな感じ」 「ホントにそれだけ?」  瞬が何か隠してるみたいに、視線を泳がせた。 「さ、寝ようよ」 「ダメ! 寝かせない・・・」

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