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藍堂は俺の上に跨り、俺のズボンをパンツごと下ろして性器を取り出した。 そして、慣らしていないにも関わらず自らアナルに俺の性器を当てがう藍堂。 「おい、慣らさねぇの?」 「もう待てねぇよ。つかてめぇの粕チンなんか慣らさなくても余裕だ」 マジコイツ、いっぺん死ねば良いのに。 藍堂にまた殺意が湧きつつ性欲が勝り、俺の性器はドクドクと脈打つ。 そして藍堂は腰を落とし、きつく閉じたアナルに俺の性器が飲み込まれて行く。 「ぅあ、キツっ…」 「っは、良い顔だな神崎。もっと苦しそうな顔しろよ」 挿れているのは俺なのに、挿れられている藍堂より余裕の無い俺。 まぁいつもの事だけど、今日は慣らさず挿れた所為で締め付けが凄い。食いちぎられそうな勢いだ。 「ほら、喘げよ…はぁっ…、神崎…苦しいか?」 「っう、もう少し…緩めろって…動けねぇ…っん」 余りにも強い締め付けに加えて、俺より背の高い藍堂が俺の上に乗っかっていて思うように動けない。 たまには俺だって主導権を握ってみたい。 俺は手を伸ばし、ダラダラとだらしなく先走りを零す、俺より遥かにデカイ藍堂の性器を握り込んだ。 「っあ、ん」 「…うわ、っん…!」 するとあの藍堂の口から聞いた事も無い声が漏れる。 そして同時に更に強く締め付けられてしまい、俺は思わず達してしまった。 藍堂のこんな声初めて聞いた。案外可愛かったかもしれない。

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