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「んじゃ、田渕のチンコ寄越せ。バイブじゃ物足りねぇんだよ」 「…え?」 俺はキョトンと間抜けな顔をする田渕を押し倒して、田渕に背を向け上に跨る。 そして田渕の性器をアナルにあてがい、一気に腰を下ろす。 「っあぁ、同時には無理っ、ひゃ、あっ」 「っく、でけぇな」 田渕のチンコは神崎のよりデカくて、俺のアナルを押し広げる。 やっぱ玩具より、チンコの方が気持ち良い。 すると目の前に居た永野と目が合う。永野もどこか物足りなさそうだ。 「永野、バイブでも使えば。せっかくの双頭バイブなんだから」 「…うん。抱き付いて良い?」 「別に良いけど、あんま邪魔すんなよ」 永野は俺の首に腕を回して抱き付いて来る。俺はバイブを永野のアナルにあてがってやり、永野は腰を下ろした。 「ひゃ、んぅっ…藍堂、そんな動かな、あぁっ」 「っは、バイブに突っ込まれながら俺に突っ込んでイきそうなのかよ」 「あんっ、んっ…」 背後から苦しそうな田渕の声がしたが、俺は気にせず腰を上下に動かす。 永野が俺に抱き付いて多少動き難いが、永野は小さいからそこまで苦では無い。 俺に引っ付いている永野は、ひたすらバイブの動きに耐えている。 「あぁっ、んっ…あいど、またイっちゃ…ひぅ」 「っ、勝手に出してんじゃねぇよ」 すると田渕は、俺の中に精液を吐き出してイってしまった。 中に熱い精液がドクドクと吐き出される感覚に、身体がぞくりと震える。俺もそろそろ限界だ。

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