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「お、俺は駄目だぞ!俺は玩具を提供するのが役目であって!」 「榊原、田渕捕まえて」 「あぁ」 「ちょ、やめてぇ!!」 永野の合図と共に、榊原に後ろから抱えられてしまった。 そして俺の足の間にちょこんと永野が座る。 「久我!助けてくれ!」 「おい久我。田渕の所為で玩具で遊ばれたんだろ?コイツに仕返しすれば」 「し、仕返し?別にそこまでするつもりは無かったんだけど…」 困惑した様子の久我は、俺と榊原を交互に見る。 何を迷っているんだ久我!久我は誰かに好き勝手される側の気持ちを良く知っているだろ! 「それも良いかもな」 「この裏切り者!」 「諦めろ」 「服脱がすよ」 「やだぁ!!」 久我まで俺の横に座り参戦して来た。 榊原はがっちりと俺を押さえ付け、永野が俺の制服を脱がして行く。 永野に上半身をはだけさせられ、ズボンも膝まで下ろされてしまった。 何で一人だけこんな格好に…恥ずかしい! それにこれから皆にされる事を想像したら恐怖から身体が震えた。 「榊原、離してくれ。話せば分かる!」 「いい加減観念しろよ」 「久我、そのアナルパールとか言う奴かして」 「使い方分かんのか?」 「久我!渡しちゃ駄目!」 久我からアナルパールを受け取った永野は、俺の下半身を凝視する。 「アナルって事は、ここに挿れるんでしょ」 「ひぃ、やだ!」 「や、やっぱり止めようか?」 「んじゃ久我が代わるか?」 「っう、それは嫌だ」 榊原に足を開かせられ丸見えになったアナルを永野が指で突いて来て俺は必死にもがいた。 そんな嫌がる俺に罪悪感が湧いたのか久我はオドオドとしていたが、榊原の言葉に首を振る。

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