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「っ、久我、てめ…」 「挿れはしねぇから、暴れんなっ」 俺は勃起した性器を、榊原の尻へと擦り付けた。榊原はビクッと身体を跳ね上げ睨み付けて来たが、俺はもう余裕が無い。 腰をグッグッと押し付け、割れ目を亀頭で擦る。俺の先走りで榊原の尻からぬちゅぬちゅと水音が響いてエロい。 榊原は真底不快そうに顔を歪めていたが、藍堂もガツガツと腰を振り始めた為、俺を突き放そうとはしなかった。 「っ、同時に犯されてるみてぇだな、榊原、っは」 「お前ら、好き勝手しやがって…っ、う」 「あっ、榊原…きもち」 藍堂の激しい腰使いと、好き勝手に榊原の尻を使う俺に、榊原は困惑した様子だ。 そりゃ元ノンケの榊原にとって、男にこんな事されたら戸惑うのも当たり前だよな。やめないけど。てか今更やめられる訳が無い。 「っは、榊原、もっと突けよ」 「…はぁ、ったく」 「っあ、う…」 藍堂の煽りに、榊原は藍堂の太ももを掴むと、半ばヤケになったのか思い切り突き上げ始めた。 それにより榊原の尻を使うのが難しくなる。まだ、ものたりねぇ。もっと、俺も。 気付いたら俺は藍堂ごと榊原を後ろから押し倒し、榊原の尻を鷲掴み、グイッと割り開き露わになったアナルへ亀頭を擦り付けた。 「いってぇ、おめぇんだよ…っく、ん」 「お、い、久我…やめ、っん」 「はぁ、ごめ…でも止まんない」 目線の下に居る二人に、まるで俺が主導権を握り二人を犯してるみたいで興奮する。 俺が腰を振って性器を擦り付けると、榊原の腰も揺れ一番下に居る藍堂を突き上げる形になる。 俺らの中では一番体格の小さい藍堂は、思うように動けない様子だ。そんな藍堂も新鮮で余計に興奮を煽る。あの榊原も息を乱していた。

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