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「あっ、ん、ひ、ぁ…そこ、すき…」
「お前、乳首の感度良過ぎ」
「ぁあ、さかきばらの、せいだぞ…ぁん、んぅ」
ジュッと乳輪ごと吸われジクッと走る甘い痛みに、俺はもっと快感を求めて胸を無意識に押し付ける。
吸われたまま舌先で乳首を捏ね回されると、俺はそれだけで余りの気持ち良さに全身から力が抜け落ちてしまう。
榊原が背中を支えてくれないと、風呂で溺れ死にそうだ。
「あぅ、さかきばら、もっと、快くして、くれ…ここ、も」
「っは、もう欲しくなったのか」
バシャバシャと水を跳ねさせながら腰を揺らし、自らアナルに榊原のちんこを擦り付けた。
硬く張った亀頭がアナルにゴリゴリと擦れて気持ちが良い。でも、物足りない。
「榊原の、ちんこ欲しい」
「まだ、慣らして無いだろ?」
「平気だ…早く、中も気持ち良くしてくれ…」
「…腰、ゆっくり落とせ」
「…っん、うん、…あぁ、先っぽ、入って、んんッ」
榊原に腰を掴まれ、俺は榊原ひしがみ付きながら腰を落として行く。
慣らしていないアナルに亀頭がグイッと挿って来ると、同時にお湯がゴプッと微かに開いた隙間から中に入って来た。
「ぅあ、榊原…お湯が…あ、んくっ、ひぁ、ぁんッ」
「風呂でヤりたがったの、お前だろ」
その圧迫感に身体が不規則に跳ね上がるが、ちんこはアナルをグイグイと押し広げながらどんどん中へと挿って行く。
半分くらい挿ると、榊原が俺の腰を掴んだままゆっくり上下に揺らし始めた。
亀頭までちんこが抜かれ、また半分まで挿し込まれるのを繰り返されると、アナルがめくれそうになる感覚にぞくりと身体は震える。
「はぅ、ぁ、んん、きもち、もっと、こすってぇ…」
「お前の中っ、やば…」
榊原も、気持ち良さそうに微かに息を乱していて、その色気にあてられ俺のアナルは更にちんこ締め付ける。
榊原の、顔が見たい。
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