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最強鬼畜会長 14話

「ふっ……んっ、んんっ」 脚を立てM字開脚な照哉の中心部を執拗に弄る会長は声を我慢出来ない彼にニヤつく。 まだ薬残ってんのか?なんて思うくらいに照哉の呼吸が乱れ、次第に身体を自分に預けてくる。 「いい子だな照哉」 照哉を抱き込むように両腕で彼を掴まえ、指先は彼のアナルを刺激していく。 両手の人差し指を同時に入れ、ほぐす。 すっかりと2本の指を簡単に飲み込むようになっている。 「もっと気持ち良くしてやるから尻あげろ」 照哉の腰を上げ、四つん這いにする。 高い位置にきた照哉のそこに舌を入れて舐めた。 「あっ、」 ピクピクと身体を反応させ、声を漏らす照哉。 どうせ逃げれないし、今逃げても明日や明後日やられるだけ。 ただ、不思議なのは、どんなに罵っても、殴っても会長は自分を殴っては来ない。 ユウヤは数人にやられたりしたと聞いた。 人前でセックスもしたし、会長の前で違う男とセックスさせられたって………いつか、自分もされるのだろうか? ユウヤはどんなに酷い事されても会長が好きだった。 どこが良いのか照哉には分からない……… ううん、少なくとも14の時は知っていた。 無理やり抱かれた後も何度も抱かれる事を望んだのは自分。 逃げれたのに逃げなかった。 会長が去った時泣いた事を……彼は知らない。 「しつけえよ、はや………く、いれて、サッサと昇天しろ」 会長の愛撫が長引けば東雲が戻ってきた時に最中だったらヤバい。 どこに買い物いかせられたか知らないけど、早く終わらせたい。 「本当、素直じゃねえなあ。可愛くおねだりしろよ」 舐めるのを止めると立ち上がる。 「じゃあ、照哉が好きなチンポぶち込んでやるよ」 会長は照哉の腰を持つと自分の陰茎を彼のアナルへあてがう。 ズズ、 「ふっ」 後ろに挿ってくる感覚。 ゆっくりと侵入してくるデカくて硬いモノ。 もう硬さや形もすっかり覚えた。

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