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 一日目は気のせいだと思ったものが、届けられる度に違和感が強くなる。  二日目。  瑠維が三度届けに来た。  嗅いだ肌の香りは、甘くて誘うようで苦しくて。  焦躁が募った。  三日目。  瑠維が三度届けてくれた食事は、違和感を通り越して味が解らない。  何故だ!?  言いようのない不安と飢餓感で狂いそうになった二人。  今すぐ瑠維に会いたい。  香りを嗅ぎたい。  肌に触れたい。  抱きたい。  抑え切れない感情が渦を巻く。 「弓削さん。  働き過ぎなんじゃないの?  きっと疲れてるよ。  瑠維のところに行っといでよ」  璃音の言葉が心を揺さぶる。 「玲。  いい加減意地を張るのをやめろ。  会いたいなら、ほんの少しでいいから瑠維に会って来い」  荊櫻の言葉が決意を鈍らせる。  アイタイ。  会いたい。  今すぐ瑠維の傍に行きたい…っ!!  感情は、爆発寸前まで渦を巻いていた。

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