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「なんつーか、今日の瑠維は特別可愛いな。  んで、エロい」  チュッ。 「確かに。  中々素直に言えないから、焦れて…泣き顔もいい。  それから、艶っぽくて綺麗だ」  チュッ。  首筋から胸元へとキスが降りてきて、瑠維はビクビクと体を震わせる。 「綺麗なんかじゃ……ない…って……。  ……………んんん……っ、は……ん………っ」 「綺麗だって」  チュク…ッ。 「俺達が嘘を言った事あるかよ」  チュクリ。 「んふうっ………」  それぞれの蕾が口に含まれて、全身を電流が駆け抜けた。 「あ………、あああっ!!」  右側は玲が、左側は忍が含んでいる。  玲が唇で挟んでコリコリと扱けば、忍はきつく吸い上げ舌で転がす。  甘い責め苦は、瑠維を翻弄していくばかりだ。

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