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愛してる、瑠維。
深く、深く…。
永久に変わらない気持ちを向けていくから。
ずっと、俺達の腕の中で鳴いていてほしい。
愛してる。
玲のことを。
忍のことを。
体も心も割ることは出来ないから、一個のカラダに二人への気持ちを宿してく…。
いっぱい宿して、二人への愛情の塊になれたらいいなって思うよ…。
甘くて切なくて。
狂おしいまでのひと時を過ごせた幸せを噛み締めながらの眠りは、三人にこの上ない充足感を与えたのだった。
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