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「綺麗だ、瑠維」 「可愛すぎるぜ、お前…」  二人が甘い口づけを幾つも落とす。 「んあ…っ、あ………っ、あ………」  余韻に震える体にシャワーの湯がかけられ、手足がビクビクと跳ねて止まらない。  忍が瑠維を後ろから支え、玲がバスタブの縁に腰を下ろす。 「いいぜ」 「ああ」  くったりとした瑠維を受け取り、玲は膝の上に華奢な体を座らせた。  背中を玲の胸に預け、無防備に甘い息を零す瑠維。  浅い呼吸を繰り返す胸で可憐な蕾が色付き、快楽をねだるようにプックリと勃っている。  花芯は蜜を零したばかりで力を失っているが、淡く色付いて愛でられるのを待ち侘びているかのようだ。  酷く稚(いとけな)い様子に、玲も忍も煽りたてられていく。  綺麗なひざ頭に手を添え、玲が瑠維の足を割り開く。  自らの膝で閉じられないように引っかけ、長い腕で上半身を包み込む。  心得たように忍がその間に腰を下ろし、慎ましやかにしている花芯をそうっと含んだ。 「あ…………………っ、ああ…ッ!!」  温かく、濡れた粘膜の感触に、華奢な体が跳ねる。  構わずに、忍は可憐な花芯を根元まで口腔深くまでおさめた。

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