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「すき…、もっとキモチよくなって……っ」
「ん……ッ‼」
最奥を目掛けて穿つ度に、もっと欲望に従えと瑠維は忍を誘う。
「忍がキモチよくなるよ…に……、もっと……、……もっとやらしいカラダになる…。
だから……、……いまは、忍だけ………。
忍のことだけで俺のなか満たして……っ‼」
「…………………っふ……っ」
どっくんっ‼
華奢な瑠維の体に負担をかけないようにしていた理性が、一気に弾ける。
「だから……、煽るな…………っ」
「きゃあああんっ‼」
角度を変えて、忍は深く強く穿っていった。
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