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第23話(※)
「ありがとう、環生 」
安心したように微笑んだ秀臣 さんはカチャカチャとベルトを外していく。
恐る恐る下半身に視線を移すと秀臣さんが性器を取り出していた。
うわぁ、すごい…!
すっかり勃ち上がった秀臣さん自身。
太くて大きくて、色も濃くて…先端が先走りで濡れていた。
急にお尻の奥の方が疼いて、心臓がバクバクと音を立て始めた。
あんなに太いの咥えたらどんな感じなんだろう…。
あの大きなのでお尻の奥を擦られたら気持ちよさそう///
エッチな妄想が止まらない。
兆していただけの俺自身も完全に勃ち上がってしまった。
秀臣さんの大事なところを見て興奮してしまった俺を見つめながら、秀臣さんは自分の性器をゆっくり扱き始める。
クチュリ…クチュリ…
扱く度に先端から溢れてくるトロトロの絡む音。
はぁ…と、時々こぼれる秀臣さんのセクシーな吐息。
イケメンの生オナニーなんて刺激が強すぎて直視できない///
そう思って目をそらすけど、気になってつい見てしまう。
「環生…」
俺の名前を呼びながら自分を慰める秀臣さん。
熱を孕んだ視線。
セックスしてるみたいな気持ちになって、俺もムラムラしてしまう。
「秀臣さん…///」
腰が揺れてるのが自分でもわかる。
快楽を求めて自分自身に手を伸ばしたくなるのを必死に堪えた…。
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