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倫平は眞央の了承を待つことなく、眞央の尻から自分のペニスを一旦抜き出すと、眞央を仰向けにひっくり返した。
そして、眞央の両足を持ち上げて、再び、カチカチに硬く膨張した自身のペニスを眞央の尻に挿入しようとした。
「お前、平気なのか・・・?」と、眞央が挿入される前に声を掛けた。
「何がですか?」
「だって、オレのチンコが丸見え・・・」
「ああー。
てか、店長のチンコもビンビンじゃないですか・・・」と、眞央の下半身が大きく形を変えていることに倫平はなぜか嬉しそうにニヤニヤした。
倫平はラブローションのボトルを再び手に取ると自分のペニスにもローションを塗りかけ、眞央のペニスにもたっぷりと垂らした。
「何やってんの?」と、眞央。
「だって、このままじゃ辛いでしょう? 男だから分かりますよ」
「・・・・・」
倫平はゆっくりと眞央の尻にまた自分の大きく硬くなった下半身を挿入した。
「ああんっ・・・!」
眞央もまた甘い声が出る。
そして、倫平はリズムよく眞央の尻の中を突き出すと、そのリズムに合わせるように眞央の大きく変形した下半身も手で扱き出した。
「あっ・・・んああ、待って、ダメっ・・・ダメっっっ・・・もう、イクっ・・・」
「・・・店長・・・中が・・・ちょっと中を・・・絞めつけすぎ・・・てます・・・!」
「知らないっ・・そんなはず・・・ないっ・・・!!」
「いや、待ってっ・・・!
お願いですから、もう少し中を緩めて・・・!」
「わかんないっ・・・わかんないっ・・・!」
「いや、少し緩めて・・・そんな絞めつけたら・・・イクにイケない・・・っ!」
「んああ・・・! ああんっ! もうムリっ・・・ダメっ・・・イクっ・・・イクっっ・・・!」
眞央の下半身から白濁の液が勢いよく腹に飛び散った。
「ハァ・・・ハァ・・・」と、眞央は随分と息が荒い。
「大丈夫ですか・・・?」
「ハァ・・・ハァ・・・」
「続けて大丈夫ですか?」
「無理・・・」
「ハッ!? そんなっ! 俺、まだイッテないんで!」
「・・・オレ、もうイッたからムリ・・・」
「いや、それはダメですよっ!
分かりました。
じゃあ、また体位を変えましょう」
「へっ?」と、どこか間抜けな声を出した眞央。
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