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「ここですよね、店長の最も感じるところ」 そう言うと、倫平の口は眞央の乳首から離れた。 「今日は俺の指だけでイキましょうね」と、眞央を見つめた倫平。 「・・・ヤダ・・・待って・・・ヤダ・・・っ」と、眞央は懇願するように見つめた。 「じゃあ、どうしたいんですか?」 「・・・チンコ・・・チンコがほしい・・・」 「誰の?」 「お前の」 「お前のじゃわかりません」 「・・・・・」 「誰のが欲しいのか?、ちゃんと言葉にして言ってくれないと分かりませんよ」 「・・・京和の・・・」 「俺のなんですか?」 「・・・チンコ」 「チンコをどうして欲しいんですか?」 「・・・入れてほしい」 「どこに?」 「・・・オレのお尻に」 「じゃあ、もう一度、ちゃんと言ってください。 じゃないと、指でこのままイカせますよ」 「・・・京和の・・・チンコをオレの尻に・・・入れて欲しい」 「それじゃあ、ダメですね」 そう言うと、倫平は眞央の尻の中に入った二本の指で与える刺激を強くした。 「! 待って・・・!!」 「ほら、ちゃんと言ってください。 じゃないと、このまま指でイクことになりますよ。 俺のどんなチンコが欲しいんですか?」 「京和の・・・大きくした・・・チンコ・・・」 「じゃあ、もう一度、ちゃんとおねだりしてみてください」 眞央は甘えた顔をして倫平を見つめた。 「・・・京和の・・・大きくしたチンコを・・・お願いだから・・・オレの尻に入れて・・・」 倫平はその言葉を聞くと嬉しそうに微笑んだ。 そして、「よくできました」と、言って、眞央の額に軽く口づけをした。 「!」 眞央は額に口づけされた瞬間、自分でも驚くくらい胸がグっと締め付けられた。 倫平は眞央の尻から二本の指を抜くと、履いていたスラックスと下着を一気に脱ぎ去った。 倫平の下腹部もまた大きく立ち上がっていた。 倫平も我慢が出来ないのか、急いでコンドームをつけると、大きく反り立つ自身の分身にたっぷりのローションを塗った。 そして、何の躊躇もなく、眞央の尻の穴に挿入した。 「ああっ!」 挿入された瞬間、眞央が喜びに似た声を上げた。 「・・・ああんっ・・・ダメ・・・ホント・・・ダメ・・・」 眞央は顔を歪める。 「何がダメなんですか?」 眞央の尻を何度も突きながら倫平が口にする。 「めっちゃ・・・気持ち良い・・・オレ、死んじゃうかも・・・」 「俺のチンコで?」 「うん・・・ダメ・・・ホント死ぬ・・・」 「そんな気持ち良い?」 「ウン・・・お願い・・・手錠外して・・・もうイキたい・・・自分のチンコ・・・手で扱きたい・・・」 「ダメですよ」 「ヤダ、お願い・・・早く・・・このままイキたい・・・」 「じゃあ、俺以外にセフレは作りませんか?」 「へ?」 「俺以外にセフレを作りませんね?」 「・・・・・」 「ヤリたくなったら、さっきみたいに、俺に一番におねだりするって約束しますね?」 「・・・・・」 「・・・しないんですか・・・」 呆れた顔を浮かべた倫平は容赦なく眞央の尻を思いっきり突き上げる。

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