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第30話

シバはあの後も一日中トイレが近いようで ちょっとソワソワしながら過ごしていた 先程失敗をし 俺にいじめられたのが相当恥ずかしかったのか 結構意識をしてトイレに行っているようで 1時間に1回くらいはトイレに行っていた さすがにあのお茶の効果ももう切れたと思うが ちょっと可哀想な事をしたかもしれない お詫びに明日でも甘やかしてやろう 寝る直前も、シバはちゃんとトイレに行ってからベッドに入っていた 俺より後からベッドに入ってきたシバだが なかなか寝付けないようで ごそごそと動くから寝かけていた俺まで目が覚めてしまった 寝れねえならなんかあったかいお茶でも入れてやるかな、とシバに声をかけようとした時だ 『…っ、ぁ』 と、シバが僅かに息を詰める音と シュ、シュ、と布団の中で布地が擦れる音 そして、次第にシバの息が乱れていくのがわかる オナニーしていらっしゃるな、これは シバのお気に入りパジャマをむかつくから封印して以来 シバが俺に擦り付けてオナニーする事は無くなった だから、シバがオナニーしているのを見るのは久しぶりだった 同じベッドで寝てるのによく隣でやるよなあ、こいつ 寝返りをうち、 シバの方に向くと シバは1度手を止めたのか 布が擦れる音が止まった 『おきた、?』 と、心配そうに覗きこんでくるから とりあえずシバを無視してみると 俺が寝ていると思ったのか また布が擦れる音がしだしたから シバはオナニーを再開したらしい 『っぁ、ぁ、っ…ん、』 と、声を押し殺していて 控えめに喘いでいる どうするか、 手伝うか、無視するか ちょっと迷っていたら そろ、とシバの手が俺の手に伸びる なんだ?とそのままシバにゆだねていると くちゅ、と湿った物に添えられ 上からシバの手が一緒に握って 上下に擦る 『ん、っ、…きもち、っおまえのて、きもちいぃっんん、っ』 と、俺の手でオナニーを始めて 喘ぎながら手を早めた もう熱く、硬くなっていて 擦る度に ちゅくちゅくといやらしい音が布団の中から響いていた さっきより気持ちよさそうに喘ぐシバ 寝てる俺の手を勝手に使うとは なんとも躾がなっていないのだろう 手伝ってやるか、 いや、ちょっかいを出したくなってしまって きゅ、と力を込め 自らの意思でシバの物を上下に擦る 『ひっ、ぁ、ぁ っ、』 「こら、シバ。なにやってんの、人の手使って」 『おきてたの、…っんん、しってたし、はぁっ、』 「知ってた?」 『おまえが、寝たフリ、ぁあっぁ、ん、なんか、してるか、ら、つかって、やった』 使ってやったとはどこまで上から目線なのだろうか 「はしたねぇなぁ、シバ。飼い主の顔が見てみたいぜ」 『かがみでも、みて、ぁあっぁあっっそれ、それ、や、…それやばいって、ぁ、』 くりくりくり、と先っぽを撫でてやると ピクピクと身体を跳ねさせ シバの口から漏れる声が大きくなる 1度手を止め 「シバ、キスして」 と、言うと 蕩けた顔で俺の事を見て すぐに俺の唇に食らいつく むちゅ、ちゅ、と角度を変えながら 必死にしてくる下手くそなキスがかわいくて 笑いそうになるのを堪え 腰を撫でてやると 自ら腰を振って 気持ちのいい所を俺の手に擦り付ける 『んんっ、ちゅ、っん、はやく、して!』 「何を?」 『かいぬしのおまえの手でおれのちんぽ、ぐりぐり、して、たくさん、っ、きもちよく、して、っん、』 もう充分気持ちよさそうな顔してるけど 無意識におねだり口調になっているシバ 「ちゃんとおねだりできて偉いな、シバ」 と、褒めてやると ぱっちりと目が合って その目が少しふるふると震えた おねだりされたからには気持ちよくしてやらなければならない、と シバにキスを落としていく 最初は軽く、触れる程度のキスをした後に はむ、と唇を咥えて何度もキスを落として 控えめに開いた唇に舌をねじ込むと 下手くそな舌が俺の舌を舐めようと追いかけてきたそれも絡め取りちゅるちゅると吸ってやると 下の方でシバのちんぽがぴくぴくと動いた 掛け布団を跳ね除けて シバの上に覆い被さるように身体の位置を変え ちゅ、ちゅ、と首筋にも唇を落としていく 『な、んか、っへんになっちゃう、っっ』 「気持ちよくなるんだよ、お前はただ快感だけに集中しろ」 と、シバのTシャツを脱がして 白い肌に浮かぶ控えめな乳首を口に含み 『んんん、それ、あんまり、すきじゃない』 と、まだ乳首が気持ちよくないシバは居心地が悪そうに少しだけ身体を捩るけど 空いている左手でシバの右の乳首を転がし 下では右手で震えるちんぽを少しづつ擦っていく 男の乳首は下と一緒に刺激を与えるといいと聞いてとりあえず試して見たが シバの乳首はぷっくりと存在を主張しだし 俺も弄るのが楽しくなり 右の乳首はくにくにと指で潰し 左はたっぷりと唾を付けちゅぱちゅぱと恥ずかしい音を立てて吸ってやる 『んっ、んんっそれ、やだ、じれったい、んん、ん、ん、』 と、まだ快感は拾いきれないようで シバがぐずり出したから 乳首はまた今度にする事にし 焦らしていた下を擦る 『それ、んん!それが、いいっぁっあ、んんむっ』 と、だらしなく口を開いていた シバの口に再び喰らいつき ちゅ、ちゅ、と音を立てて吸うと シバの身体が小刻みに震えるのがわかる そろそろ、いきそうなのかもしれない そして、そこで自分の下半身が 痛いほど熱を持っていることに気付いてしまう せっかくだし、と それを出して シバの物と一緒に手で包み込む 『やっ、ぁ、っそれ、やだっ』 「なんで?俺が気持ちよくなっちゃ行けねえの?」 『ちっ、がうけど…!おまえの、熱くて!っっ、ぁ、びくびくしてる』 と、シバが言葉にする間も ゆっくりと、 焦らすように2つまとめて擦り上げる とろり、とシバのちんぽはもう先走りを零していてヌメヌメとその液体が俺の裏側に擦り付けられる 俺のを熱いと言ったが シバの物も大概熱くなっていて 手の中でぬるぬるするのが気持ちよくて 俺も手を早め 少し力を込めて上下する 『やっ、ぁっあっああっ!それっ!つよすぎっあっ』 と、強すぎる快感に慣れないシバは いやいや、と頭を振って 快感を逃がそうとするが 俺は手を止めることはせず くちゅくちゅと音をさせ続ける 俺の物からも透明な液体が溢れていて シバの物と混ざりどちらの物かわからなくなって 俺の手もうぬるぬるだ 俺のちんぽより一回り小さいシバのちんぽの先っぽが俺の裏側をちょうど擦る位置で くにくにと押し上げてくる感じでものすごく気持ちいい 『あっ、いく!いっちゃうから、んんんっぁっあっあっ』 と、一際大きくシバの身体が震えたかと思うと 手の中で ビクビクビクッとシバの物が跳ねる そして、熱いドロっとした物が飛び出し 俺のものや手にかかった 「シバ、もうちょいな、」 と、イッて息を切らしているシバだが 俺はまだいってないから そのまま擦り続ける 『ひっ、あっ、あっ!やだって!ばか!やめろっ!あっあ、だめっ!』 イッたばっかりで敏感になってるシバは 強過ぎる快感に頭を振り乱していた しかし、俺も手を止めることはできず そのまま擦り上げる 「シバっ、俺もイク、っっっ」 と、伝え シバの腹の上に俺から飛び出した 白い液体をかける すると、 少し遅れて プシッと少量の透明な液体がシバから飛び出し シバは背筋をブルっと震わせた 『な、んか、でたぁっ…』 「お前、潮吹けんだ…」 『え、?』 と、ぐったりしたまま 下から俺を見上げた 「シバ、よく頑張ったな」 と、頬を撫でてやると スリスリと俺の手に頬を擦り寄せてきた 『もう、むりぃ……』 ひくひく、と僅かにシバの腹が動いた そろそろ、俺もシバに触れるの 我慢できなくなりそうだ 今日だって、ちょっと気持ちよくしてやるつもりが一緒にやってしまった 「…気持ちよかったか?」 『きもちよすぎて、あたま、わるくなる…』 「っは、ばかじゃねえの」 眠そうにぐったりしているシバ すげえ頭悪そうな顔してんな

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