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第73話

あーびしょびしょ、と思いながらも シバを連れ 風呂場に向かうと やだやだと駄々を捏ねているシバ 「シバ、何が嫌なの?」 『おこった、っんん、おれが、おもらし、がまん、できなかったからぁっ、んん』 「怒ってねえよ、シバ」 と、シバのスウェットを下ろしてやって すぐにシバの服も俺の服も脱ぎ捨て おもらしをしてべとべとになっているシバの中心や太ももを流してやる 『おこって、ねえの、?』 「さっきはシバが隠そうとしたから怒ったけどちゃんと言えただろ?」 『…っんん、言った、ちゃんといった、っぁ』 「じゃあ気持ちよくしてやんなきゃな?」 と、 シバの身体を反転させ 上半身はバスタブに預けて 膝立ちさせ尻をこちらに向けさせる 指にボディーソープを纏わせ シバの後ろに指を突っ込もうと 後ろの穴をすりっと擦るが ボディーソープ、後でヒリヒリしたりしねえかな、と1度手を止め、 手を離しボディーソープは手に塗ひろげ そのままシバの尻を洗ってやる 洗ったからいいかな、 嫌がるかな、と思いながら 1度ボディーソープをシャワーで流す シバは俺の行動によくわかんない、という顔をして振り向いて見ていた 「シバ、」 と、シバの尻にキスをしてやり 大きく横に開く 『え、ちょ、なにすんの?』 「何って?気持ちよく?」 と、伝え シバの後ろの窄まりにべろり、と舌を這わす 『ひっ、やっ!そんなとこ、んんっ、やめ、っ』 と、振り返り俺の頭をグイッと押してくる 『やめ、きたないから!』 「なんで?あらったじゃん」 『そういう問題じゃ、やだ、絶対やだ』 「なんで、かわいいのに」 と、もう一度と後ろの窄まりにちゅ、とキスをしてやると殴られる 『やだ、それやだ、んんっ、やだ』 と、ぐずり出したからこれはダメだな、 「じゃあ指、舐めて?お前の後ろはいるから痛くないように、ベチョベチョにして」 と、シバの顔の前に指を出すと シバは嬉しそうにその指を舐め始めた 『んん、っすき、これ、、んんっ、ちゅぱ、んむ、』 ちゅぱちゅぱ、と とろけた顔をして俺の指を咥え 舌を這わせてるから 「おいしい?」 と、聞いてやるとちゅぱちゅぱと吸いながら頷く 舐めさせているだけだったが 気持ちよくしてやろうと 指を少し動かし 上顎をスリスリと擦ると 少し体の力が抜け ひくり、と後ろの穴がひくつくのが見える 「えっろ」 かわいい、と 指をくぱくぱと広げ 口の中を見てやると とろっとろにしていて 俺の指もどろっどろにシバの涎が付いていた ちゅぽ、と指を抜いてやると 寂しそうに口をあむあむと動かすと 『んんっ、もっと』 「だめ、」 『なんでえ、っんん、っ』 「後ろでちゅぱちゅぱしてやるから」 どろっどろになった指を ちゅぷり、と後ろに突っ込んでやる 『んんっ、はいってきたっ』 「すんなり入るな、」 さっき向こうでもちょっと解かしたしな、と すぐに指を2本に増やしてもすんなり入って ぬちゅぬちゅとちょっと早めに指を動かす 案外すぐ入りそう、と 指を3本にしながら 自分の下腹部をさすった 勃起しすぎていてえ。早く入れてえ、と 指の間から見える 赤くうねる粘膜につられて腰が揺れた 「シバ、もう入れる、我慢できねえ」 と、指を抜き 先っぽを当てた 『いれるの、っ、』 「シバ、いれていい?俺の勃起したちんぽ、シバのとろっとろのえろい穴に入れて、中スリスリしていい?」 と、聞くと シバは少しだけ腰を震わせ ぴゅくっと少量の精液を漏らした 想像だけで軽くいったのかよ 可愛すぎんだろ かわいい、と尻を撫でてやると 膝がぷるぷるしてもう膝立ちしていられなそうだったから腰を支えてやり 「シバ、入れるよ」 『んん、はいっちゃうぅ、』 と、ゆっくり腰を落とすと ずぷりずぷりと、ゆっくり飲み込まれていく やっべ、イきそう。 そして今日は一気に入りそう、と ゆっくりとそのまま進めていく 『んんっ、はぁっ、っぁあ、はいってる、っ』 「あぁ、わかる?入ってるよっ、シバ。すげ、んっ、締め付け、っ」 全部入った、と思ったらぎゅうぎゅうと中が締め付けてきて すぐにでもイッちゃいそうで シバにまた早漏って言われる、とそのまま少しだけ息を吐き 動きを止める 『んんっ、でか、ぁっ、ぁっ、』 「シバ、中どうなってる?俺の、でかくなってる?」 『んんっ、でかすぎ、んだよ、っぁ、や、すき、んん』 必死に喘ぐシバがかわいくて ゆっくり腰を動かして 馴染ませてから 抜き差しを繰り返す ぬちゅぬちゅ、と卑猥な音が風呂場に鳴り響き シバの膝が痛くならないように足元も支えてやる 『っぁっ、んんっひぁっ、ぁっ、な、ぁ、んんっ』 「ん、なに、っシバ」 と、喘ぎ声の合間に シバの言葉を拾い少しだけ動きを止める すると、 『おまえの、っ、さわらして、』 「え?」 『おまえの、ちんぽっ、しゃわりたいぃ、っ』 と、シバは顔は見せずに 後ろに手だけ出してくるから なんで、と思いながらも ずるん、と抜いて 俺とシバから出た液体でどろっどろになったちんぽをシバの手に乗せてやると シバは形を確かめるように にゅるにゅるとそれを撫でる 「シバ、」 『でか、これ、おれのなか、ん、はいってんの、』 「あぁ、お前の後ろ拡げて入って、ずぶずぶしてんの」 『んん、えろすぎぃ、』 それはお前だろ、 「シバ、入れていい、?」 『んん、いれてぇ、っ』 と、シバが言い終わる前にもう一度 ずぷん、と奥まで突き刺す 『っは、ぁっ、っ、』 と衝撃にシバは1度息を詰めたが キスして、と顔を寄せると すぐにはむはむとキスをしてくる かわいい、シバかわいい キスをしながら シバの気持ちいい所を先っぽでぐりぐりと擦っていると そこが大きく、エロくこりっこりになっているのがわかる それが先っぽにゴリゴリとあたる感じが気持ちよすぎて腰が止められないでいると シバの中が大きくうねり締め付けられる 中がビクビクと跳ね シバの中心から精液が飛び出したのがわかる 俺も我慢できなくて そのまま中のシバのいちばん気持ちいい所にぶっかけてしまった やべ、これもう、シバ以外抱けねえんだけど… 『はぁ、っぁ、』 と、シバは脱力し、 べしゃり、と精液の上に座り込む 「シバ、っ、気持ちよかった?」 『むり、も、う、むりぃ、』 「そっか、おいで、」 と、シバを抱き抱えてやると ピッタリと肌を密着させてきて 肌の温度や汗でしっとりとしていて吸い付く感じ シバの匂いまで 全てが心地よかった 『おまえは、おれのうしろ、ずぷずぷ、気持ちよかった?』 「あぁ、最高」 と、言ってやり シバの胸元に吸い付き 赤い跡を付けてやる シバは不思議そうにそれを見て 俺の目を見る 『なに、これ?』 「シバがかわいいから跡つけといた」 と、いうとシバは首を傾げる しかし、すぐに シバは俺の首筋に噛み付いた 「あ、ちょ、いて」 『おまえは、おれの』 と、頭をぐりぐりとしてきた そんなの、こんなことしてんだから 決まってんだろ 俺がお前のって事くらい シバに噛まれた所はハッキリ歯型が付いていて これ、ワイシャツで隠れんのか、と少しだけ不安になった

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