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第91話

お尻がなんか温かくて変な感じがして目が覚める 一瞬よく分からなかったけど すぐにいつものあの嫌な感じだと気付いて スウェットの中に手を入れた 『………』 もこもこしてる、 少し揉み揉みと手を動かすとぐじゅぐじゅと湿った音が鳴る そもそもいつの間におむつ付けられたのかもよくわかんねえし それで、こんなにぐじゅぐじゅに濡らしたなんてカッコ悪すぎて悲しくなった 大人だからお酒のんだのに、 なのに、子供みたいにおねしょして おむつをパンパンにしてしまった あいつは横で寝ていて まだおれが漏らしたってきっと気付いてない 背中を向けて少し丸まったけど 動くとぐしゅっと濡れた音がするし 湿った感じが気持ち悪くて少しもぞもぞしてしまう なんで、おれおねしょしたんだよ、と 気持ち悪さも相まって 益々嫌になって視界が歪んだ 『っ、』 ぐすっ、と情けなく鼻を啜る 言わなきゃ、 起こして、おもらししたから替えてって もう、何度も言っている言葉だけど 何回言ってもなれる訳がなく 鼻水まで出てきて悔しいけど半泣きだった そして、更に お腹の下の方がぷくぷくしてる感じがする おしっこ、したくなってる、 寝る前にいっぱい飲んだからか この塗れたおむつが冷たくなってきて冷えたのか 多分両方 『っんん、おしっこ、』 したい、漏れちゃう おむつの中が濡れているせいで 先っぽが湿って なんだか我慢がしにくい、 しかも、おむつがもこもこしていて抑えにくい 早くおむつ外してって言わなきゃ、 あいつ、この前言ってたし 隠すのだめだって、 はやくおむつ取ってもらって トイレ行かなきゃ たぶん、怒らないでしてくれる ぐにゅぐにゅとちんぽを揉みながら あいつにおむつを外してって言えるように 必死に自分を納得させた 『っぐす、』 けど、なかなか言えなくて 背中を丸め必死におしっこを我慢する すると 「シバ、どうした?」 と、不意に後ろから聞こえてきた声に ビクリと肩が跳ねてしまう そして、冷たくなったはずのおむつの中が 少しだけじわり、と温かくなる ちょっと、でたかも、 『んん、な、』 なんでもない、と言おうとしたけど なんでもなくない、 ちゃんと言わなきゃ 「どうした?泣いてんの?」 と、丸めていた背中が温かくてなって 後ろから抱きしめてくれてるってわかった 『んん、』 「おしっこ?泣かないで教えて、シバ」 『んん、おしっこ、』 「出ちゃう?出ちゃった?」 『どっちも、』 「どっちも?」 『おなか、ぱんぱんに、なって、っ、もう、もれちゃう、ぅ、』 「どれ?」 と、おれの事を抱きしめたまま ゆっくりと手が下がり おれのお腹を撫でた 「本当だな、お前のお腹、ぱんぱんになってる。こっちは?」 と、ぎゅう、と抑えているおれの手の間に入ってきておむつを触られる 「こっちもパンパンだな。漏れるかもな、シバちょっと我慢して」 よっこいせ、と言いながら起き上がって ベッドの下から何やら色々ゴソゴソと取り出す そしておれの脚を持ち上げて おしりの下にバスタオルを敷いた 急にうごかされたから ちょっとでた、じょろっていった、と おれはますます悲しくなって すんすん、と鼻を啜った 「シバ、泣くなって。ほら、スウェット下ろすからちんちん、もみもみしないで」 『んん、むり、』 と、いかにも子供に言うように言われて 余計恥ずかしくなる 「シバ、ほら、ちょっとだけ手。離せるよな?」 『だって、でちゃう、っ』 もうおしっこは ちんぽの中の通り道にいっぱいいっぱいに詰まっていて 少しでも手を離したら零れることだってわかっていた パンパンに張ってるお腹の下の方も痛いし 抑えてても先っぽからじわじわと滲んでいる 多分、普通のパンツだったらもう 前のところに手の平くらいのシミができてるくらい おしっこをちびっている状態で そんなんで手を離したら 全部一気に漏れちゃう おれだっておもらしなんてしたくないのに 『ぅっ、っ、ぐすっ、』 「シバ、大丈夫だから泣くな。ほら、手離せるよな?」 と、頭を撫でられ抑えている手を掴まれると 言うことを聞いてしまって ゆっくりと手を離すと、 おむつの中に じょろろ、と勢いよくおしっこが溢れ始めた おれが手を離したから スウェットを下まで下げられて ぱんぱんに膨らんだ情けないおむつを見られてしまう 『んん、』 しかも、スウェットを下ろしたせいで おむつ越しに小さくだけど じょわじょわ音が聞こえてしまって 漏らしてるのがわかってしまって その時 太ももの辺りがじんわりと温かくなって チョロチョロと細い水流がつたうのがわかる 『っぁ、ぁぁっぅ、』 最悪、おむつから、漏れてる 「やっぱり容量超えたか」 そして、おしりの下に敷いていたバスタオルを ぎゅっ、と漏れてる所に当てられて 零れないように吸い取られていく はずかしい、おれ、 おしっこ、バスタオルにしちゃってる 「シバ、ちょっとゆっくりな。零れちゃうから」 『んんん、できない、』 「ええ、タオル今からこれしかねえからまって、」 と、濡れていないところを当てて 零れた水を吸い取ってくれる 『でてる、っ、、』 「そう、シバ、上手だ。ゆっくり出して」 と、その言葉の通り 先っぽの方に力を入れてゆっくり ちょっとずつ出していく 『んんっ、ちょろちょろ、する、』 ゆっくり出しているから なかなか出し終わらなくて 余計にはずかしい時間が続いてしまう はずかしくて 涙もジワジワこぼれて 泣いている顔を見られんのも嫌で 顔を腕で覆って隠す ちょろちょろと少しずつ出して 残りの少ないおしっこもようやく全部出て ふぅう、と息を吐いて 全部のおしっこが出し終わると 身体がぶるっと震えてしまった こんなの、全部出しましたって言ったみたいじゃん、 「シバ、終わった?」 『…うん、』 「じゃあキレイにしてやるから立てる?」 と、おれを起こして ベッドの横に立たせる 目の前にしゃがむから パンパンに膨らんだおむつを目の前見られて余計にはずかしい、 『ぬぐ、』 「あぁ、脱がしてやるから」 と、テープを剥がされておむつを開けると びっしょびしょのおむつとパット、 そして恥ずかしい匂いがふわりと広がってしまう 「沢山でたな。パットの1枚じゃ足りなかったな。ごめんな」 『……おれが、おしっこ、したから、』 「酒飲んだからな」 と、おむつをすぐに袋に入れて隠してくれて 「キレイにしてもう1回寝ような」 と、ウェットティッシュみたいなおしりふきで全部拭いてくれるけどひやっとして少しぷるっと身体が震えた 「冷たかった?」 『…へいき、』 「待てるならタオル温めてくるけど」 『いい、へいき』 「そうか?」 と、全部拭くと パンツとおむつを見せられたから おむつの方に指を指す 「シバ、これテープのだけどいいか?こっちには今これしかないけど」 おれが頷いたのを確認して ベッドにそれを広げたから その上にごろんと横になって はずかしい格好で脚を開くとおむつを付けようと1度前を覆われる 「……」 『…なに?』 「ちんぽごしごしするか?」 『……する、』 と、1度閉じた前を開いて ごしごししてくれる 悲しかったからたたないとおもったのに ふにゃふにゃだったちんぽは こいつの手でごしごしされるとすぐに元気になってしまって 起き上がって首に手を回して抱きつく 「なに、シバ」 『すき、おまえ、の、手、』 匂いもすき、 と、すんすんと匂いを嗅ぐとすぐにでもイッちゃいそうになる なんだよ、これ なんでこいつの匂いでおれすぐむらむらすんだろ 最初はこしゅこしゅと摩擦音だけだったのに ちゅく、ちゅく、と濡れた音が響きだし 『んっ、ぁっ、ぅ、ぁ、っ』 ぴゅるっとさっきより薄くなった精液が飛び出した 「早かったな」 『…だって、』 「気持ちよかった?」 『…うん、』 「じゃあ寝よ。シバも泣き止んだし」 と、ティッシュで精液を処理したあと 再びおむつの前を閉じてくれて 肩まで毛布をかけられる 『泣いてないし』 「どうだか、」 『おれのスウェットは、』 「おれがお前の脚触りたいから無しな」 と、抱きしめて脚を絡め取られる なんかそれ、興奮しちゃうんだけど……

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