113 / 180

第113話

「どこからかわいがってほしい?」 シバを後ろから抱きしめ 赤い耳にキスをし 耳に直接声が入るように囁く すり、とシバの唇を親指でなぞり ゆっくりとシバの唇を開き ちゅぷ、と親指を差し込む すりすりと親指の腹でシバの舌を撫でると すぐにちゅうちゅうと指に吸い付いて来る 「こっちの指も濡らして」 と、1度口から親指を抜き ちゅぷ、と、もう1度人差し指と中指を口の中に差し込むと ちゅぱちゅぱと音を立て 口の端から涎を垂らしながら 吸い付いてくる テレビから流れていたAVは ほぼクライマックスで 女の子は男の上に跨りアンアンと喘いでいたが シバはもうテレビなんて見ていなくて リモコンを手に取るとシバはちらりとテレビに視線を送る 『ぁぅ、』 「見てた?もういいだろ?」 と、耳元でいうと こくこく、とシバは首を縦に振るから テレビを消す 「ベロ、くにくにしていい?」 『んんっ、ぁぅ、ぁ、』 と、聞いてみるが シバは口に指が入っているから 喋れず喘ぎ声と吐息だけ漏らした 俺は今聞いた通り シバのベロを人差し指と中指でくにくにと挟み、少し引っ張ったりすると シバの口の中はもう涎でとろっとろになっていて そろそろ次、と指を抜こうとするが シバは両手で俺の手を抑え ちゅぱちゅぱとおしゃぶりを続ける 「シバ、おしゃぶりしてたら他のところいじれねえよ?」 『ぅぁ、んん、ぅ、っ』 何を言っているのかわからないが もっとおしゃぶりをしたいということだけは 夢中に指に絡まるシバの舌でありありと分かる 「シバ、じゃあこっちの手にして」 と、反対の手を見せると 少し迷ったあと 反対の手を両手でもち ぱく、と自ら口にいれ すぐにまたちゅぱちゅぱと吸い出した 解放された シバの涎でとろっとろになった手は シバの服の中に入れ 乳首の周りをヌルヌルと撫でる 『っ、んんっふ、ぅ、っ』 と、おしゃぶりに夢中になっていた為 急にきた乳首の刺激に ぴくっと腰を浮かす 「さっき約束したもんな?乳首もくにゅくにゅ潰してやるって」 『ぅぁ、ん、んんっんん』 いつもより強めの力で シバの乳首をつまみ くにゅくにゅと指で潰す シバの涎でにゅるにゅるして ちょっと滑りそうになるのが余計に気持ちいいようで シバは腰をピクピクと浮かせ始める 『んんぅ、ぅぁっ、んん』 「気持ちいい?」 『んんっ、』 コスコスコス、と上顎を擦ると ビクッと足に力が入り じわ、とシバのスウェットが濡れる 「ん?」 ちゅぽ、と自分で 俺の手を口から引き抜き はふはふ、と息をした 「どうした?」 『……っ、おしっこ、ちびったかも、』 「なに、でちゃったの?」 さっきちゃんとトイレ行かせたんだけどな 『口の中、こしゅこしゅされると、でちゃうんだもん、』 「濡れてて気持ち悪いよな、」 と、スウェットを脱がせた所で気付く 下着はぐっしょりと濡れていて ギンギンに勃起したちんぽに張り付いているが 「シバ、おしっこじゃねえな?」 『んん、?』 「潮だな、おしっこの匂いしねえし」 『や、匂い嗅ぐなよ』 「ほら、潮だよしお。気持ちよくてでちゃったな」 『おもらし、したみたいになった、』 「今更だろ、」 と、ようやくシバの唇にキスをできて シバは文句を言おうとしていたが キスをされるとなんにも言えなくなって 口の端からまた気持ちよさそうな声を漏らす そろそろもどかしいのか 唇に必死に吸い付きながら びしょ濡れの下着を俺に擦り付けてくる シバの下着と服を全て脱がし 裸にしてやると まだつるつるのシバの下半身のせいで全てが丸見えになる しかもまだ昼過ぎで電気もつけっぱなしで明るいからよく見える 『んん、おれだけ、はだかで、はずかしいっ、ぁっぅ、』 「シバつるつるだからここも丸見えにだもんなぁ?」 と、こしゅこしゅ、とつるつるを撫でてやると またふるりと身体を震わせ ぽたり、と先走りを垂らした 「つるつるでかわいい」 と、シバをソファの上で、 座る俺を跨ぐように膝立ちさせ ちゅ、ちゅ、とつるつるの所にキスをする 『や、んん、はずかしい、』 「なんで?見て欲しくて自分でつるつるにしたんだろ?」 『んんっ、ちが、』 つるつるの所に舌を這わせ 根元の所に舌を密着させ べろ、と根元の周りを舐める 『んんっ、そこ、や、はずかしい、っ、』 「なんで?子供ちんちんだから?」 『や、こども、っちんちんっていわないれ、っぁっ』 「シバの子供ちんちんなのに大人の白いの出したそうにしてるな?」 『ぅ、ぁ、っ、だしたい、しろいの、っおとなのっ、ださせて、んん、っ、』 「どうやったら白いのでんの?」 と、舐めていた所に指を這わせ根元周りを人差し指ですりすりとなでる もどかしいのか腰を揺らし 太ももにプツプツと少し鳥肌を立てる 『んん、そのままっぁ、ちんちん、ごしごしするの、っ』 「じゃあシバ。どうやってやったら気持ちいいか俺によく見せて」 『え、みせる、の?』 「うん。ほら、どうやったら気持ちいいかおしえて」 と、シバの手を自分の中心に持っていかせると 『や、』 と、シバは首を横に振る 「俺はシバのこっち、弄りたくなってきたし」 ぱきゃ、とローションの蓋を開け 手に出し 少し温めてから すり、とヌルヌルになった指でシバの後ろよ穴を擦る 「ほら、入っちゃいそう」 と、ゆっくり指を押し込むと ビクッとし少しだけ力が入ったが すぐに俺の指を受け入れた 「シバ、指入ってるよ」 『はいった、ぁ、』 「指、入れるからシバはちんちんごしごしして?」 少し指をぬちゅぬちゅと抜き差ししてから指を2本にする じ、とシバのちんぽに視線を送ると もう我慢が出来ないようで 控えめに自分でちゅくちゅくと擦り始めた シバのちんぽがぬちゅぬちゅと音を立て とろとろと液体を零す 目の前擦られるシバのちんぽかわいい、 ぷるぷるしてるし 薄い色が濡れてつやつやになっている 舐めたくなったがシバが一生懸命自分で気持ちよくなろうとしているから もうちょっとそれを楽しむ事にした 『はぁっ、んん、ぁぅ、ぁ、っ』 気持ちよさそうに腰を振り始め 腰を振ったせいで 後ろに入った俺の指が気持ちいい所に当たったのかビクッとして一瞬固まる 『あぅっ、んんっ』 「シバ、気持ちいい?どこどうするのが気持ちいいの?」 と、俺に全て見られていたことに気付き 顔を真っ赤にする 『お、まえが、してくれないから、』 「俺、シバ見てたいんだもん。それに、お尻くちゅくちゅしてんだろ?」 『だって、おれ、ばっ、ぁぁ、っおれ、ばっ、かり、ぃ、』 「シバ先っぽ弄るのすきなの?」 『っすき、さきっぽ、ん、ぁっ、にゅるにゅるになったの、ぁっ、ぁう、ぁ、こしゅるの、すきぃ、っ』 と、必死に説明しながら にゅるにゅると先っぽを擦り またごしごしと上下させるから 「シバ、かわいい、シバの子供ちんちん、ぷるぷるしててかわいい」 『や、っ、おまえも、ぬいで、』 「シバ、脱がせて」 『んんん、しょうがねえなぁ、』 と、先走りで汚れている手で 俺のシャツのボタンを外していき 前を開いていく 『んんんっ、ふ、ぅ、』 と、インナーのシャツを着ていたのが気に入らないのか ちょっと愚図った後に すんすんと、シャツ越しに胸に鼻を擦り付けてくる そしてまたちゅくちゅくと自分の中心を擦り出す 『ふぅ、ぁっ、んんっ』 「シバ、脱がせてくれんじゃねえの?」 『んん、ぬいで、ぬいでぇ、』 と、無理やりインナーの中に潜ってこようとするから 思わず笑ってしまい シバの後ろから指を抜き 手伝って上を全て脱ぐ 『はぁ、っおまえの、すきっ、はだ、』 あむあむ、と鎖骨から胸の辺りに吸い付いてきて ぺろぺろと俺の胸を舐めてくる くすぐってえ 犬みたいでかわいいな、おい 『ぁ、はぁ、ちゅ、んんむ、ぅ』 突き出している尻をすべすべと撫で ぺちん、と少しだけ叩く 『ぁうっ、んん、なんで、たたく、の、』 「シバの尻かわいいから」 と、ぺちぺちと更に少しだけ尻を叩くと もじもじと尻を揺らす 『なぁあ、っ、もう、いれて、ちんちん、ごしごししながら、いれて、っ、』 「我慢できねえの?」 『や、もう、やだ、っ』 「じゃあシバ、自分で入れてみて」 『できな、い、んん、やってえ、』 「じゃあ俺脱ぐな?」 と、シバにいい ゆっくりとベルトを外すと ごくり、とシバ喉を鳴らし じっと、俺の股間を見る 「なんでそんな見てんの?」 『だって、』 よいしょ、とズボンを脱ぎ ゆっくりと下着を下げると 既に大きくなっていた俺のものは勢いよく飛び出してしまう 『ん、ぅぅ、』 「なに、シバ」 『おっきい、おとなちんぽだ、っ』 「シバのここでちゅぱちゅぱするか?」 と、すり、とシバの1番奥を触ってやると とろり、とまた先走りを零す もう先走り流しすぎておもらししたみたいになってんな、シバのちんぽ 『やってえ、ちゅぱちゅぱ、する、おく、ぐりぐりして』 「ほら、おいで」 と、シバの腰を引き寄せ ゆっくりとシバの尻を左右に開く 『え、あ、、?』 と、いつもと違う格好に戸惑うシバ 『んんっ、あ、なに、?』 「シバ、ゆっくり腰下ろして」 『できな、い、』 「ほら、ゆっくり」 と、ちゅぷりと先っぽが中に入る 『んん、あぅう、はいっ、た、ぁ、』 と、そこで シバの脚からガクッと力が抜けてしまい にゅぷっと一気に入り 俺も少しビクリとしてしまう 「っ、しば、っ」 『っは、ぁ、ぁ、ぅっ』 と首を仰け反らせ はくはくと口を動かす そしてじわ、と少しだけ白い液体を滲ませる 「シバ、イッちゃってるぞ、っ、ぁ、こら、しめつけんな、っ」 と、急に奥まで入れられた挙句 中を大きくうねらせ 締め付けるから 危うく俺もイキそうになりどうにか耐える またシバに早漏っていわれるし、 はぁ、と息を吐き 少しだけ落ち着かせる 『んんっぁはぁ、ぁ、』 「奥、当たった?」 『あたってる、んっ、ぁ、っ、』 「シバ、はぁ、っ、気持ちいい所当たるように動いて、」 『うごく、っ、どうやって、っんん』 「腰振って、俺の上で、俺の事犯すみたいに腰振ってみ、」 『そんな、ぁっ、できな、ぃい、』 「できるよ、シバ」 シバの腰を掴み 少し上下に動かしてやると 『んんっ、』 気持ちいい所に当たったのか すぐに自分で腰を振り始めた 『っ、ぁっ、ぁっ、ぅ、ぁっあ、ぁ』 と、浅くちゅぷちゅぷと何度も同じ所をするように腰を振り だらしなく口を開けっ放しにして とろとろの顔で喘ぐ 「シバ、そこ気持ちいいか?」 『き、もちぃ、んっぁっすき、っここ、ぁっ、』 と、夢中で腰を振るから ぷるんぷるん、と俺の上で シバのちんぽが揺れるのがかわいい 「シバの、子供ちんちんぷるぷるしてるな、」 『や、ぁっ、みる、なぁ、っはずかし、ぃ、ぁあ、ぁ、きもちぃ、ぃ、っ』 出来ないって言っていたのに もう、自分の好きな所を好きな強さで擦れることに気付き夢中になり、いやらしく腰を振る 「シバ、今どうなってるか教えて?」 『んん、わかんな、』 「わかんないの?」 『わかんな、だって、ぇ、』 「シバのここ、何入ってんの?」 と、尻を少し左右に開きながら聞く 『ぁっひろげ、な、ぁっ』 「シバ?」 『おまえ、の、ん、ぅっ』 「シバ、なに?どこに何入ってんの?」 『おれの、はずかしい、とこにっかいぬしの、っぁ、おっきいおとなちんぽ、っ』 「これ?」 と、少し腰を揺らすと はぅぅ、と多めの息で喘ぐ 「どうなってんの?」 『かいぬしの、おっきい、おとなちんぽがぁ、ぅ、おれの、なかのきもちぃとこ、じゅぷじゅぷ、さきっぽで、こするの、ぉっ、ぁっ』 「そっか、シバ上手に教えてくれて偉いなあ、」 と、腰を揺らし少し強めに シバの前立腺に当たるように動かすと またじわじわと白い液体を零していた イキっぱなしじゃねえか、 『はぁあ、っ中にあちゅ、あついっ、おまえの、こりこりしちゃうう、っ』 俺の上でかわいく乱れ 気持ちよさそうにしているシバはもちろん絶景だが そろそろもどかしくなり シバの腰を掴む 「シバ、もっと気持ちいい所、あるだろ?」 『ぁぅ、ぅ、』 と、イマイチわかってないシバだが ぐっと一気にシバの腰を落とし奥まで 入ると はぁあ、と思わず息が盛れてしまう やっべえ、搾り取られる 『あっぁあんんっ、な、なぁ、にっ』 中すっげえうねった、 『なぁ、な、かぁ、っおくのとこ、ぐりぐりされる、っぁっおとなちんぽ、っおっきぃ、ってえ、つよ、すぎぃ、っ』 シバの腰を掴み 下からガツガツと突き上げる 『ひゃぁっぅ、ひぁっあ、っ』 と、そこでシバの腹にきゅっと力が入り へこんだと思うと びゅるびゅるっとシバから白いものが飛び出し俺の腹を汚した 『ぁ、ぁぅっ、ぁっ』 そして、中もビクビクとうねって震え 吸い上げられるような感覚 「シバっ、っ、」 ぶるっと、腹の下が震えた 「あー、イク、シバ」 と、ギリギリで抜いてシバの腹にぶっかけた とろり、とそれは垂れ シバのつるつるの下腹部を通りシバのちんぽにもかかる 『はぁあっ、ぁ、』 と、シバは震え かけられた俺の物をぬちゃ、と触る そして、その手で混ぜるように 俺の腹にかかる自分の精液を触った 『おれ、も、しろいの、でたから、おとなちんぽだろ?』 と、べしゃ、と身体から力を抜いて ヌルヌルの腹を擦り付けてくる 「そうだなぁ、」 腰を撫でると シバはふるっと少しだけ震えた 『きもちよかったぁ、あ』

ともだちにシェアしよう!