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第120話

繁忙期で連日シバとバラバラで帰っていた そのため 朝からそれぞれの車で出勤したりしていて シバといる時間が減っている 俺が残業していたり 俺が早く帰れそうな時にシバが送迎入っていたり、と帰る時間も遅くなる事が多く、 家に帰っても先にどちら家が寝ている事も多い シバは1人で寝るとエアコンを付けないからか おねしょの量も増えたりして 2回漏らす事もある おねしょシーツが1枚で足りなくなり 追加で1枚おねしょシーツとおねしょパットを購入した 前まではシバはおねしょが続くときはおむつを履いて寝ていたが 最近はおむつを卒業し、寝るときはおねしょパンツだ まぁおむつをあんまり履かせたくなかった俺からしたら良かったんだが 量が多いと洗濯物が増える 新しく買ったおねしょパットはかなり重宝していた 夜中濡らしてもそれだけど外せばいいからシーツ変えるより楽だし 秋になりたての頃に増えたおねしょは 気温に慣れたのか一時期減って おねしょパンツを濡らさない日もあったり、 濡らしてもおねしょパンツに収まる程度だったりと、このままおねしょも卒業かと期待していた時期もあったが ここのところぐっと冷え込み そのせいかシバの勝率はどんどん下がってしまった 今日も俺の方が後に帰り 寝室を覗くと案の定部屋は冷えていて エアコンをつけてタイマーをかける 俺もさっさと風呂入って寝ようと 早々に風呂に入り寝室に行くと うつ伏せで寝ているシバが俺の枕を使っている事に気付いた こいつたまに俺の使ってるんだよな、と自然と笑ってしまい まだおねしょ大丈夫かな、と毛布の中に手を突っ込むと ぬちゃ、とした物が手に付く これって…、と すぐに毛布をまくると 「あー、もう」 オナニーしたまま寝てやがる、 おねしょパットに擦り付けながらやっていたのか 手はギュッと枕を掴んだままで汚れている気配もない しかし下半身 シバの股間の下にはちいさな染みが出来ていて おしっこと違い粘性の白濁液は おねしょパットに吸収されること無く シバの股間とその下にべちゃっと付いていた そしてパンツも履かないで寝ている所を見ると 擦り付けオナニーしてイッてそのまま寝たんだろうな 早めに気付いて良かった エアコンも付けてない寒い部屋で 尻丸出しで寝ていたらきっと大洪水になっていただろう 尻丸出しなだけあってもちろんおねしょパンツも履いてなくてスウェットと一緒にシバの足下でぐちゃっと丸まっていた 起こそうかとおもったがシバも疲れているだろうしな、とそのまま寝せてやる事にして ティッシュでおねしょパットとシバの股間に付いたぬめりのある液体を拭う 『んっ、んん、』 わずかに身じろぎをするが 起きないシバ しかし、シバの意志とは逆に 拭くために少しさわっただけで ぴくぴく、とシバのちんぽは反応し ゆさゆさ、と無意識に腰を少し揺らした そういや最近シバとしてないよな、と 溜まってんのかな と、こしゅこしゅ、と少しシバの股間の毛を撫でて気づく あれ、まだ薄いけど 生え揃ってるじゃん…… 前セックスした時まだつるつるだったのに おもらしやらおねしょの片付けで シバの股間を拭うときはなんとなく生えてきたな、と撫でてやったりしてたけど そういや生えてきてからセックスしてねえじゃん、と気付くと俺ももうダメで こしゅこしゅ、とシバの毛をくすぐり指に絡ます フワフワしてんな、これ つるつるもいいがこの薄い毛もかわいいなぁ、と思う存分擽って遊んでいたら いつの間にかシバのものは完全に上を向いていてぴくぴくしていた 寝てんのに気持ちよさそうだな、と シバのちんぽを掴み こしゅこしゅと上下に擦ると すぐに先っぽから透明な液体を零す 『っんん、』 「溜まってんな、シバ」 俺もだけど、と 弄りやすいようにシバの体を裏返し ちゅくちゅくと上下に擦ると 腹の下の方がひくひくと動いていた 力入ってんな、とシバから出た透明な液体で濡れた指で こしゅこしゅとまた毛をくすぐってそのまま指を上にずらし つぷ、と臍を触る つぽつぽ、と何度か指を差し入れして 指の先でクリクリと奥を刺激すると またへその下辺りがひくひくと動く へそ気持ちいいのか? クリクリとへそに指を突っ込み 刺激しながら シバの先っぽを口に含む 『っふ、ぁ、ぅ、』 と、シバから声が漏れ出す へえ、気持ちいいんだ、臍 唾液を塗り込むように丹念に舐め 先っぽの小さな穴を舌の先でグリグリ刺激する そういやシバってあんまり舐めさせてくれねえよなあ 恥ずかしいって言って 風呂の直後とかは舐めさせてくれるけど 後ろは風呂の後でも一切拒否だな そのくせシバはこっちが風呂入ってない時でも躊躇なく匂い嗅いでちんぽ舐めてくるくせに そのとき 喘ぎ声に混ざり ちゅ、ちゅぱ、という音がして 顔を上げるとシバが眠りながら無意識に自分の指をしゃぶっていた事に気付く そうか、 元からこいつおしゃぶり好きだからか だから舐めんの好きなんだなーっと呑気に考える さて、と 下着を下ろし自分の物を取り出す さすがに寝てるのに突っ込むのはかわいそうか、と すでに無抵抗の相手をいじり倒しているにも関わらず 変なところで冷静で よいしょ、とシバの脚を持ち ピッタリと太ももを合わせる 濡らしたいな、とローションを取り出し たら、と足の付け根と 袋の上に垂らすと 冷たかったのか少しビクッと体を動かす 「冷たかったか?ごめんな、」 と、再びシバの太ももをピッタリと合わせて持つ 「シバ、起きて」 と、声をかけるが シバは少し息を乱してはいるが眠ったままで 顔は少し赤くなっていた 「シバ、起きねえとぬるぬるするぞ」 と、声をかけても起きなくて そのままにゅるり、と太ももの内側に挿入し ぬるぬるになっている玉も擦って ぬちゅん、とシバのちんぽの裏側を擦る 『っぁ、っんんむ、ちゅむ、、』 「シバ、気持ちいい?」 ぬちゅぬちゅと濡れた音をさせ シバの太ももの内側を擦る あー、気持ちいい シバの太もも気持ちいい ぬちゅぬちゅと濡れたり音が 本当にセックスしてるみたいで 興奮する 太ももの内側の体温が気持ちいい めちゃくちゃ恥ずかしい格好させられているのに シバは寝ていて そのくせ 気持ちよさそうに指の間から声を漏らしているのがかわいい 「シバ、起きて」 『んんむっ、ぁ、っ、ちゅ、ぁぁっ』 「シバ、お前すっげえ、えろい格好、っ、してんだぞ、」 ぬりゅぬりゅと付け根のちんぽの付け根辺りを擦り そのまま裏に先っぽを密着させ ずちゅん、と腰を打ち付ける ぱちゅんぱちゅん、と音がなるくらい激しく腰を打ち付けると シバはゆさゆさ、と揺さぶられ うっすらと目を開ける 『ふぇ、?』 と、口に指を入れたまま? わからない、と声を出したが 『んんっ!』 と、大きく身体を震わせ どぴゅ、と白い液体を飛ばした ぶるっ、とシバが震え 太ももにも力が入り締め付けられる そして、俺もそのままシバにどぴゅ、と勢いよく白濁液を飛ばしたが 「おお、っ、飛びすぎた、」 液は飛び散り シバの腹から胸、ほっぺたまでを汚す まだ何が起こっているかわからないシバは ちゅぱ、と指をしゃぶりながら ようやく開いた目できょとん、と俺の顔を見る そして ぷるり、と身体を震わせたかと思うと じょろ、と大きな水の音をさせ じゃあじゃあと多めの水を溢れさせ ほぅ、と気持ちよさそうに息をした 「シバ、気持ちいいか?」 『きもち、ぃ、い、…』 すっげえ、気持ちよさそ、

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